コラム」カテゴリーアーカイブ

努力は必ず報われる

「努力は必ず報われる」という言葉が話題になっていますが、どうしてこう極端な説ばかり出るのか不思議です。今のネットって二元論ばかりが話題になりますよね。その方が注目を集められるから仕方ないんですかね。

 これについては、少し補って「(正しい)努力は必ず報われる」とすれば落ち着きがよいと感じます。

 間違った努力は意味が無いですし、報われなかったならそれは正しくなかったのだと、そういう理解をすれば丸く収まるのではないでしょうか。ただ、これだと報われたことだけが努力になってしまうので、それが嫌な人は、

「(正しい)努力は報われる(可能性が高い)」

 くらいに思っていれば、いちいち他人の発言に対してカチンときたり騒いだりせずに済むのではないでしょうか。
 そもそも、いくら頑張ったってダメな時はダメです。努力してるのに、努力してるんだから、と自分で思うのはあまりよろしくないのではと思います。努力かどうかは他人が決めることと思って、自分はやれることをやっていればいいのではないでしょうか。

10年目の区切りというけれど

 一昨年、去年と書いていなかったようです。
 去年は緊急事態宣言中でずっと家に引き篭もっていた時期ですね。NHKを見ながら黙祷をしていました。多分、書く気力が無かったのだと思います。一昨年はなんなんだろう。

 今でも、あの日の数ヶ月後に訪れた陸前高田の光景は今でも眼前に思い出すことが出来ます。

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緊急事態宣言下でのコンサート開催の記録と舞台業界への支援の無さ

 緊急事態宣言が出されるかどうかの瀬戸際でこんな記事を書いたわけですが、

二度目の緊急事態宣言が出ると舞台関連は相当やばいかもしれない | 亮曰く (185usk.com)

 その後、緊急事態宣言が発出され、さらに延長となりました。

 発出時点で、イヴェントについては収容を5,000人、もしくは50%までを上限として公演を開催して問題ないということで、壊滅的な打撃は避けられるのかなと思ったのですが、これが意外とそうでもありませんでした。

 結局、自治体毎の判断により、利用中止や閉館となる施設があり、また緊急事態宣言下であるということで、自主的に中止となる仕事があったりで、私は結局2月は無職となりました。これで1度目の緊急事態宣言時と合わせて7ヶ月半無職です。無職を免れた期間も仕事が1/5程度に減少しており、ここ1年間、まともに稼働出来ているとは到底言えません。

 7ヶ月半もの期間、働けるのに仕事が無いって信じられますか? それも、行政の下した判断によってです。お金の問題もさる事ながら、音楽が出来ないという辛さ。こと指揮自体に関しては、楽器と違って家で練習出来るものではない(と私は思っています)ので、振らなければ腕がなまっていってしまう、勘が鈍っていってしまうという恐怖と戦わねばなりません。

 現在、飲食業には1日6万円もの支援が行われています。ですが、舞台業界には何の支援も行われていません。これは、決まりを守ればイヴェントを開催してよいとしているからという理屈なのだと思います。強制すれば保障が必要だが、そうでなければ必要ないという理論なのでしょう。
 ですが、国が強制していなくても、仕事場の利用停止を実質強制され、仕事を失っているという側面は表沙汰になっていません。
 さらに、緊急事態宣言が発出されることにより、外出を控えるという人が増えるのは当然で、であればコンサートを開催しても客足は見込めない。だったらやめようと考える主催者がいるのも当然です。また、主催者としても緊急事態宣言下でコンサートをやるのは感染拡大防止の観点から控えようという考えになることも当然あります。

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文化芸術活動の継続支援事業その後

 昨年の話になりますが、無事に実績報告も通りまして、申請した額が振り込まれました。
 結論から書きますと、審査はゆるゆるです。笊です。なにせ実施した事業の証拠の提出がいらないんですから。まぁ何万件もある事業の実在性を全部見ていられないよねとは思います。
 入り口は大変で、後はそうでもないというのは、まさしく日本的なのかなと。大学受験なんかまさにそうですね。(理系のことは知らない)
 とはいえ、当然実在しないイヴェントや事業を申請すれば犯罪になりますし、いつ抜き打ち検査があるか分かりませんので、もし不正をした方がいるならば覚悟しておいた方がいいでしょう。
 しかし、相変わらず「申請すれば100万円が貰えます! 知らない人に広めてあげてください!」と自分のYouTubeチャンネルを宣伝するような人がたくさんいて、なんだかなぁと思ってしまいます。100万円貰うためには150万円使わないといけないんですよ。50万円足が出るんです。それに、申請が通ったからといって、その額が必ずしも通るという保証はないんです。実施後、実績報告をしたら、やっぱりお金は出せませんというリスクはあります。なんで絶対交付されるという前提に基づいているんでしょうか。私なんかギャンブルの心境でしたよ。
 それに、今現在、そんな余裕のある業界ではないでしょうし、そんなにお金を使っている音大生もいないでしょう。が、芸術関連で経費を使っていて、この制度を知らない人であれば有用ですね。事業として申請すれば使ったお金のいくらかが戻ってくるので。かなり助かると思います。
 でもね、ここぞとばかりに、音大生のためのとか何とか言って自分のビジネスを展開する人はあまり好きになれないなと思いました。世間的には素晴らしい人扱いなんでしょうけどね。私はやはり世間一般とは物の考え方が乖離しているようです。

二度目の緊急事態宣言が出ると舞台関連は相当やばいかもしれない

 緊急事態宣言が出るかもしれない瀬戸際ですが、強制力が無いので飲食店に対して意味がないのではという意見があります。飲食店はそうかもしれませんが、練習や本番で公共施設を使用している我々舞台の人間は、有無を言わさず無職になるでしょう。行政が施設の使用停止を申し渡すため会場を使わせてくれないからです。
 民営とは名ばかりで、大抵の会場は母体が行政のため、お上の決定に逆らえないし、おかしいと考えて意見を言って議論できる職員などいないのです。じゃあ君たちはお上が人を殺せと言ったら従うのかと言いたいです。
 飲食店をどうにかするという理由だけで緊急事態宣言を出されますと、舞台業界が相当深刻な状況に陥るのは想像に難くありません。

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イオンのレジゴーはストレスが大きい

 イオンでレジゴーが実装されたので使ってみた。

 商品をカートに入れてゲートを通るだけでお会計が済むというような革命的なシステムなのかと勝手に思っていたのだけれども、やってみればなんのことはない。携帯端末を使って、セルフレジでバーコードを読む分を先に読み込んでおくというだけの話。大したものではなくてがっかり。

 レジにほぼ並ばずに済むという恩恵がある反面、問題も大きいと感じる。

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フードファイターに想ふ

 私は以前からフードファイトが好きです。小林尊さんは日本が誇るべき人物だと思っています。私は野球が好きだから、海外で活躍した人といえばイチローさんを挙げますけど、ゆうにイチロー超えを果たしている日本人でしょう。そして現在、日本で活動している人の中で最強は恐らくMAX鈴木さんではないでしょうか。
 それに加えて、最近流行り出した激辛チャレンジも好きです。今激辛最強なのは恐らく安田さんでしょう。

 そんな大食いに対して若干違和感もあって、

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ドラクエ曲はスコアからパート譜を作って演奏すれば問題ないのではないかという考察

 スギヤマ工房より、ドラクエの楽譜レンタルがストップされてから久しいです。
 一時はアマチュアでも盛んに演奏されていましたが…

(続きはPatreonにて公開しています)

Patreon: https://www.patreon.com/dirigent_lyo

文化芸術活動の継続支援事業

 SNSやYouTubeなんかで、文化庁の「文化芸術活動の継続支援事業」についてあれこれ言われています。
 大抵の論旨が「予算が余っているんだから皆で取りに行こう」「使い切らなかったら次に同じことがあったら文化にお金が回らない」といった、使わない方が悪いみたいな口ぶりなんですが、私としてはずっと違和感がありました。

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