アツいですなぁ。世界のトップクラスがこれだけアツいとやっぱりテンション上がりますよ。
ベルリン・フィル:次期首席指揮者の選出巡り楽団員対立
http://mainichi.jp/select/news/20150526k0000e030157000c.html
アツいですなぁ。世界のトップクラスがこれだけアツいとやっぱりテンション上がりますよ。
ベルリン・フィル:次期首席指揮者の選出巡り楽団員対立
http://mainichi.jp/select/news/20150526k0000e030157000c.html
今更感のある話題ではあるのですが、ネットでニュースを見ていたら、病院のロビーコンサートの話が取り上げられていたのでふと思い出しました。
SMAPの仲居氏が父上を亡くされた事をおくびにも出さずに仕事をしていた事に対する賞賛の声があったようですが、この手の話を美談とする風潮については、いつも疑問を抱きます。
これはもう緊急事態であります。
いや、何が緊急事態かって、昨日の試合の落とし方、ああいう負けの後は必ずズルズル負けるのが横浜ベイスターズという球団の伝統なのですよ。
山口が人生初の完封目前9回2アウトで同点に追いつかれ、そのまま延長で、しかもノーヒットで1点取られて負けたというのはあまりに手痛い敗戦だったと思うわけです。訓練されたベイスターズフアンというものは、ここで「ああ、明日から連敗街道ですね」と、そうなるものなのですよ。
それがどうですか。先発が須田……? これは落としても仕方がない試合ですねと思ったものの、先制されて嫌なムードになるどころか、ひっくり返して勝つという、およそ横浜らしからぬ展開で讀賣相手にカード勝ち越しですよ。10年ぶりに5カード連続勝ち越しですよ。なんだこれ。
明後日から相手が変わって中日戦になるわけですが、今までの横浜であれば、讀賣に勝ち越して流れに乗って行けると思いきや、別カードになった途端ボコボコにやられるという事が繰り返されておりましたので、真価が問われるのは次カードでしょう。果たしてどうなりますか。
今年はせめてCS出場くらいは行けるのではないかと、そんな淡い期待を抱き始めているのですが、甘いですよね。そうですよね。本当にAクラスに入るなら、問題は交流戦よ。
テレビを見ていたら出てきたふとしたフレーズで、ぼんやり感じていたものの形が見えて来たような気がしたのです。
えっ、1.5差で迎えた讀賣との首位決戦、いつもならこういう大事なゲームでは絶対勝てないのに、4点リードされてから逆転勝ちしちゃったんですか?
先発が打たれても打線が奮起して中継ぎと抑えが機能するとかマジですか? これは何浜ベイスターズですか? 夢じゃないんですか?
6連勝ですか? 貯金7ですか? 貯金7ってなに? 聞いた事ない。7回負けても5割って意味が分からない。
これはもしかして今年は本当に強いんですか? にわかにテンション上げても大丈夫ですか?
結成から5年目で第5回という節目の定期演奏会でありました。
NJBP初となるホールコンサート、「NJBP Live! #1 “Resurrection”」が終了いたしました。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。