裁判というのは、常識では無理筋だと分かっていても、僅かでも可能性があるなら負けないために何だって主張する。
法廷で行われるものなので、余程世間を騒がすような案件でもなければ世論を味方につけても意味がない。裁判官こそが正義。勝ちたければ裁判官を買収せよ!
……まぁ常識で考えればこれは被告が悪い。でも負けるとは限らない。それが裁判。
とはいえ、負けたくないからと常識から遠くかけ離れた主張をしてしまい、それが世間にお披露目されてしまったら、その人は今後どうやって業界で生きていくのだろうか。
「ゲーム」カテゴリーアーカイブ
BAROQUE 歪んだ妄想(PS)
発売当初から存在は知っていたものの未プレイだったゲーム。
この1月に突如配信されたスマホアプリで興味を持ち、PS版をプレイ。
FEif 27章(ハード・クラシック)の敵AI挙動
どのサイトにも見当たらず、恐らく誰も触れていない部分だと思うので記しておきます。
続きを読む本当に手強いシミュレーションだった「ファイアーエムブレムif」ハード・クラシック
ようやく終わりました。
終章が鬼のような難易度で、2週間近く苦戦してました。これハードですよね? ルナティックはどうなってしまうんだ。やらないけど。
今作は非常にやりごたえがあり、面白かったです。マップも実に良く練り込まれていて、よくぞこんなギリギリの勝負になるように設計したものだと感心するばかり。言い換えればとてもいやらしい。マップ製作者との根比べみたいな感じでした。
一つ確かなのは、このハード・クラシックを初見、ノーリセット、ノーロストでクリアするのは不可能でしょう。達成した人いるのかしら。
FEif 暗夜王国 23章 ハード クラシック
クリア後にネットを見たら難しい難しい書いてあったけど、ここは別に難しくなかった。左下からの増援対応で、絶望的状況から15分ほど悩んだ末の完璧な陣形を組んで1ターンギリギリ耐える予定が、1マス間違えてしまい、タクミからピュッとやられて耐えきれなかった(15分返せ)初回のリセット1回のみでクリア。
(恐らく)完全に正攻法で時計回りに撃破していき、城の上も順次クリア。
が、ここもやっぱりエルフィとブノワのコンビがいなければ無理だったかもしれない。守備力&守備陣形は正義。

FEif 暗夜王国 21章 ハード クラシック
20章は相当苛々する最悪なマップ(クリアするのに4時間もかかった!)だったが、ここはもう無理だと諦めかけたくらい極悪。
ここまで、難しいながら、どのステージも正攻法でクリアできたのに、ここは奇策に頼るしかなかった。
五輪開会式続報
ただいま入場セレモニー中ですが、取り急ぎ。
開会式の演出の一貫として、日本のゲームカルチャーは世界一イイイィィ!!! みたいに使われるのであれば、なんだか嫌だなぁと思っていたのですが、「入場のBGMとして」というのは、まさにBGMであるゲーム音楽の使われ方としてのあるべき姿であり、主張しすぎもせず、かといって適当にあしらわれたようなポジションでもなく、最高の使われ方なのではと思いました。ドラクエは国歌だのなんだのというノリは嫌いです。
ゲーム音楽に興味がない人はどう捉えたんでしょうね。気になります。
とにかく悪い予感が的中せず、良かったです。プラカードが漫画の吹き出しなのも、いいね!
Only the good die young.
6年か……。
会ったこともなければ実際の人柄も知らないのに、この人は本当にすごいと尊敬の念を持てる、とても数少ない人の一人でした。
まだ6年しか経ってないんだという印象。10年くらい前の出来事のように感じます。
Only the good die young. はやめてほしいな。こういうことがあるたびに、神はいないし、いたとしても人間のことなんて気にかけちゃいないよなぁと思います。
五輪開会式にゲーム音楽?
五輪の開会式にゲーム音楽が多数使われているという噂。
本当だとしたら、国際的な舞台を飾る演出としては適切でないと感じるので、やめてほしいです。
ゲーム=日本の文化という図式は分からなくないけれど、日本のゲーム音楽が世界的に市民権を得ているなんてことはありません。
海外のゲームファン以外の人達が一聴して、ああこの曲は知っていると通用するのはマリオのテーマくらいでしょう。(これは以前からの持論)
国内ではマリオと双璧をなす知名度のドラクエの序曲ですら、果たして海外ではどれだけの人が知っているのか。さらには(どのゲームかは不明ですが)勝利のファンファーレを使う(らしいという情報)なんて、常軌を逸していると感じてしまいます。
前首相がやったマリオの演出。その是非は別として、あれが限界でしょう。
演出方法にもよるでしょうから、絶対に駄目だと断言はできませんが、ゲームが好きだからこそ、見ているこちらが恥ずかしくなってしまいそうな予感がしてなりません。嫌だなぁ。
<7/23追記>
結果はこちら。
https://blog.185usk.com/2021/07/post-273503.html
The Friends of Ringo Ishikawa
クリアしました。約8時間。
面白かったです。ドット絵、かつオープンワールド系、大好物です。というのも、スーパーファミコンで出た「初代熱血硬派くにおくん」が大好きだったんですね。こういうゲームはただその世界にいるだけで延々と遊べる系です。
最初の1~2時間は何をしていいのか分からず、ダレたものの、日々の生活のルーチン化が進むにつれて面白味が分かってきて、後は一気にクリア。
使うボタンはファミコン+1ボタンのみの最小限で操作もスムーズ、戦闘は一度も敗北せずでストレスフリーでした。レベル、HPは特に頑張らずとも喧嘩していればいずれMAX。HPは公園での日々の懸垂と、トレーニングジムが鍵。トレーニングジムは3日通えばイヴェントが発生して、入会金不要になり、以後1回1,000円で最大HPを25上げることができます。
金策が大変なのですが、中古ショップの前で鞄を持った不良を狩って、鞄を即売れば、2時間(ゲーム内時間)で3,000~4,000円は稼げます。ただし、鞄を持った不良が出てくるかどうかは運次第なので、ダメな時はダメです。それでもビデオ屋で時給500円で8時間バイトするよりは遥かに効率がいいはず。
最後の方に気づいたのですが、ある程度パンチ力が上がった状態(未検証)で、戦闘態勢に入っていない段階で敵を殴ると、一撃でダウンさせられます。鞄を持った不良に声をかけ(不良モードの状態でキャンセルボタン)て立ち止まらせ、不意打ちでダウンさせれば楽に鞄をゲットすることができるという塩梅。(犯罪です)
(追記)一撃ダウンを再現してみようと思い、最初からプレイしてみたものの、P. POWが最大でも再現できず。条件不明です。