麺とスープだけで490円という超強気価格に品切れだなんだと話題の一蘭のカップ麺。別に今食べようという気はなかったのだが、コンビニに寄ったら売っていたのでもののついでと買ってしまった。
はっきり言って期待していなかった。何を言ったところで所詮カップ麺。ただ、約500円という価格に対する期待もあった。普通のカップ麺の2~3倍もするわけで、その分の美味しさは保障されているのではないかと。間違いなくこれまでの人生で買ったカップ麺の中で最高額だ。
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麺とスープだけで490円という超強気価格に品切れだなんだと話題の一蘭のカップ麺。別に今食べようという気はなかったのだが、コンビニに寄ったら売っていたのでもののついでと買ってしまった。
はっきり言って期待していなかった。何を言ったところで所詮カップ麺。ただ、約500円という価格に対する期待もあった。普通のカップ麺の2~3倍もするわけで、その分の美味しさは保障されているのではないかと。間違いなくこれまでの人生で買ったカップ麺の中で最高額だ。
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きっかけは、少し前に入っていた、Facebookのデカ盛りがどうたらこうたらというページでした。(今は退会済み)
メンバーの投稿が流れてくるのですが、ある日突然、スープカレーの写真と共に「キンタマニーです」という投稿があり、昼間から何てことを書き込んでいるんだキミは!(そんな名前のスープカレーは聞いたことがないぞという意味)と狼狽してしまい、それでいてしかし写真に惹かれた私は、すぐに検索をかけたのでした。
すると、関内のお店であることが判明。なんと、意外とご近所ではないですか。さらに、キンタマニーではなく、キンタマーニが正しいことも分かりました。
キンタマーニ……聞いたことがあるぞ。バリ島だかどこかにキンタマーニ高原というところがあったはずだ。すぐに観光名所が思い浮かんだ私の知識は流石だと思いました。それと同時に、キンタマニーって書き込んだ奴は何なんだよ。キンタマーニを知らないってことか。じゃあキンタマニーってどんな意味だと思ってるんだよ。何も考えないで食べてるのか? とツッコまずにはいられないのでした。
発泡酒や第三のビール、ノンアルコールビールではなく、「ビール」として日本初の糖質0を実現したというので飲んでみました。ついでに、第三のビールである「本麒麟」と飲み比べてみました。
原材料等を見てみると、
●一番搾り 糖質0
麦芽、ホップ、糖類
アルコール分4%
エネルギー23kcal/100ml
元々辛いもの好きではありますが、いつでもどこでもというわけではありません。が、妙に辛いものが食べたくなる時があります。
例えば、呑んだ翌日。辛いものを食べるとアルコールが抜けるという根拠のない発想が根底にある気がします。アホですね。
先日、2日連続で辛いものを食べたのでご紹介。
1日目がアナンダのスープカレー8番。
以前ボロクソにこき下ろした、いわゆる偽家系の系譜です。
二度と行かないと思っていたのですが、実に4年ぶりにふらっと足を踏み入れてしまいました。以前の記事はこちら。
家系ラーメン紀行 #05「壱八家」
https://blog.185usk.com/2016/01/post-261915.html
一口目にスープを飲んだ時点で即戦意が失われました。家系ラーメンと全然味違うでしょ。これ家系ラーメンじゃないでしょ。家系を名乗っちゃダメでしょ。
はっきり言って論ずるに値しないので、感想は以上でお仕舞い。

家系を名乗っていなければ別に怒りも湧かないのですが、家系ラーメンと言い張っているところが盗人猛々しいというか、恥知らずというか。
行かなきゃいいだけなんですけど、こういう偽家系がチェーン展開しまくっているおかげで、これが家系ラーメンなんだ、家系ラーメン美味しいね、家系って美味しくないなという誤った認識を持っている人が爆発的に増えていて、それが悲しいのです。
全部に適用できるわけではないですが、簡単な見分け方をいくつか挙げておきます。
続きを読む 昨日、冷蔵庫に入れておいた、消費期限が2日過ぎているもやしを2袋400g、夕飯に食べた。
袋の中で若干汁が出ていたのだが、袋を開けて匂いを嗅いだら一応もやしの匂いだつたし、よく水洗いしたし、電子レンジで6分も加熱したので問題ないと思つた。
食べてみると、なんとなく苦いやうな気もしたけれど、それは味付けの問題だらうと思つた。そのままなんともなかつたので安堵して就寝した。
深夜に腹痛で目覚めた。胃を内側から絞られているやうな痛みが長時間続いた。酷い痛みにうんうんと唸つていたのだが、じきにまた眠りに落ち、起床時にはすっかり普段どおりになつていた。
腹痛の原因は不明であり、断じてもやしにあたつたわけではないのだが、もやしは思つた以上に足が速いので、みんなも気をつけやう。もやしは冷蔵庫に入れていたとしても必ず消費期限内に食べるのがいいと思つた。