投稿者「185usk」のアーカイブ

銀座デリー監修 カシミールカレー

 数あるカレーの中で、どのカレーが一番好きかと訊かれたら筆頭格に挙げられるのが、デリーのカシミールカレー。
 初めて食べたときの衝撃は今でも忘れられず、銀座~新橋あたりの記憶に強く結びついています。

 そんなデリーのカシミールを再現したというセブンイレブンの商品。
 なるほど、ほぼ店の味と言って問題ないくらい再現できています。
 コンビニ弁当で600円かぁ……というのと、デリーのカシミールであれば非常に再現性が高いレトルトが、2人前800円くらいで売っているので、そっちでいいかなという感じ。

 デリーのことを知らない人がカシミールカレーを知るきっかけとしてはとても良いと思いました。

貯金8

 夢でも見てるんじゃないかしら……って感じすらしますね。
 横浜が強いというよりも、他が弱くて自滅しているようにも思えます。
 さすがにこれだけ勝って弱いということはないんだと思いますが、98年に向けてのような、「ああ、このチーム強いわ」という感触はまだ無いです。なんでこんなに勝ててるんだろうという感じ。

 が、今の状況はまさに1997年を彷彿とさせるような……。
 仮に今季が2位で終わったとして、今の雰囲気を来年に持ち越せる気がしないので、やるなら今年しかないのではないでしょうか。いつの頃からか、シーズンが終わると全てがリセットされる球団になってしまったので。
 このタイミングで牧選手とソト選手の調子が上がってきたようなので、このまま行けるところまで行ってほしいです。

正義が執行されない国

 大阪王将の件がとても分かりやすいと思うのだけれど、日本では正義が執行されない。
 強いものが優遇され、弱いものはどこまでも虐げられる。
 国自体が隠蔽体質となり、悪を追求し白日の下に晒すような強い正義感を持った牽引者がいない状態が長く続きすぎてしまった結果、この国が今のような状況になってしまっているのではと以前からずっと思ってはいる。
 だから、適切に正義が執行されないのであれば、自ら正義を執行するのだと思う人が出てきてしまうのはある種自然なことで、その規模が大きければ革命と呼ばれるのであって、人類が何度も繰り返してきていること。
 民主主義や平等という名目で、権力に反抗することは許されないことだと教え込まれ、何が何でも権力を信頼するような人は、権力者に都合のいいように飼い慣らされているだけなのではないか。
 違法残業、労働基準法違反、人を人と思わないブラック企業の問題がいくら叫ばれても全くなくならないのはまさに同様の理由だろう。
 だからといって人を殺めるようなことはあってはならないけども、自分が虐げられていると思うのなら、権力に対しては戦うべきであると私は思っている。無論、適切な方法で。
 権力者の側も、ではどうして問題が起こったのかについて真正面から向き合い、理解し、自浄し、徹底して改めなければならないはずなのに、有耶無耶にしておけば時間が解決してくれ、何事も無かったかのように元に戻るので、完全に国民、労働者は舐められている。
 大阪王将の件だって、このまま何もなかったように終わるのであれば、企業も保健所も、告発者だけでなく、消費者のことも完全に舐めているということになるだろう。

やはり貯金ならず

 言った通り、やはりこうなるんですよね。肝心な日に勝てず、貯金ができない。
 今までの経験上、このまま負けが込みだして、借金3~4くらいに落ち込むというパターンになるはず。
 ここで踏ん張れますかどうか。

ついに単独2位に浮上す

 借金返済で単独2位に浮上……ちょっと信じられませんね。
 貯金生活に入れるかどうかが重要なのですが、ここでいつも失敗するので、どうにか調子をキープしていただきたいものです。
 ただ、ゲーム差がある程度以上ついたシーズンはCS無しでいいと思うんですよね。
 最終的にAクラスに入れれば御の字、最下位もまだまだ相当に高い確率であり得るくらいの気持ちで見続けたいと思います。

ペヤング 獄激辛やきそばFinal

 前作である「ペヤング 獄激辛やきそば」は何度も食べました。販売期間中に5~6個は食べたはず。結構辛(つら)いんですが、食べられないことはない。(問題は美味しくないことだけど……)

 そして最新作である「ペヤング 獄激辛やきそばFinal」。前作の2倍辛いらしい。
 コンビニで売っているのを確認して、つい購入。コンビニで売っている市販品だし、食べられないことはないだろうとタカをくくっていたのですが……。

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あれから11年

 未だ避難者が3万人を超えているという信じがたい事実。
 11年が経過しても未だ復興の目処が立たない。そんなことってあるんだろうか。政治家は全力を注いでいるんだろうか。
 原発は何があっても絶対に安全だと言い続けてきたことに本当に責任を感じているんだろうか。国民を欺いて来たことを反省しているんだろうか。悪いことをしたと思っているんだろうか。
 そんな中、海の向こうでは政治家が利益のために人の命を奪い続けている。自分は安全なところにいながら、無辜の市民の命を奪うことなど到底許されないことだと思う。相手が自然なのか人間なのかの違いはあれど、市民からすれば降って湧いた災害と同じだろう。
 不幸な目に遭い、救われない人が一人でも減ることを祈ります。

年の瀬に想う

 矜持を失った人、プライドを捨てた人、打算で媚びた人は見ていられない。
 これだけはやらないと語り合ったような人が、平気でその選択肢を選び、さも当然のように振る舞っている。
 あれだけ意気投合していた人は一体誰だったんだろう。私は一体誰と話をしていたんだろう。
 そうした方が生きやすいのは分かるけど、私は生きづらくても自分の意思を優先したい。
 なんだかなぁ。本当に残念だ。