クラシック」カテゴリーアーカイブ

ここがヘンだよJASRAC

 最初にお断りしておきますが、私はJASRACについては好きでも嫌いでもなく、著作権を管理している団体であり、音楽を生業とするからには付き合いは不可欠であるという認識以上のものはございません。

 JASRACと言いますと、その名前が出ただけで悪の権化のように言われ、著作権ヤクザですとか、カスラックなどと罵られることが多々あるわけですが、それは多分に認識不足ですとか、自分で調べたりすることもなく、ネットで多く見られる意見を見て何となく知った気になっていたり、勝手に思い込んでいるだけということが多いかと思われます。

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ブラームス全交響曲連続演奏会を企画してみんとす

 こんにちは、市原指揮者です。たまには指揮者っぽいことを書かなければいけないなと思い立ったので書いてみたいと思います。というか、そんな理由じゃなくて単に思いついただけです。すみません。

 ふと、ブラームスの交響曲全曲演奏会って楽しそうだなと思ったのです。コバケンさんがベートーヴェンの交響曲全曲演奏会を毎年やってるわけですし、4曲ならまぁ出来る気がするぞと。よーし、パパ、さらに序曲もプラスして大学祝典序曲と悲劇的序曲もやっちゃうぞ。

タイトルは「ドキッ! ブラームスだらけの演奏会! ホロリもあるよ! ブラームスは凄い! ブラームス全交響曲連続演奏会」がよかろうと思います。「ドキッ!」から「あるよ!」までが、先につくタイプのサブタイトルです。

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果たしてモーツァルトやベートーヴェンがその時代の標準なのでしょうかね

 音楽の歴史を学ぶ際に、とりわけクラシックの時代では、例えばモーツァルトやベートーヴェンといった後世に名を遺す偉大な作曲家は当然重要な位置を占める存在でして、数百年の月日を経て現在に至るまでその名を轟かせているわけですから、文化として紹介されるのは自然な事だと思うのですが、果たしてそれで本当に当時の音楽文化を正確に伝えた事になるのかというと、違うのではないかという事がふと頭をよぎったのです。

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