ニューキャッスルのカライカレー

 銀座の名店だそうだ。何かで知って、行ってみたいと思っていた店。

 後から辛さがジワジワくるからカライカレー。どちらかというと辛いものが平気な方なので辛さには期待していなかったものの、確かに後からじんわりと辛さがきて発汗。美味しいと思えるカレーに久しぶりに出会った。

 が、主の態度がいまいち気に入らず、悩むところ。例えば、アルバイトの店員が忙しそうにしているときに指示を出し、指示を聞き逃すと「ちょっとちょっと、オレ独り言言ったのかと思っちゃったよー。びっくりしたー」と嫌味のような小言を繰り返す。

 主にアームロックをかけたくなったが我慢した。「それ以上いけない」と言われてしまっては申し訳ないから。

 叱責するのは自由だが、そういうのは裏でやってくれと思った。とはいえ、また行くかもしれない。

カライライスの川崎(1,000円)。

カライライスの川崎(1,000円)。

たれ蔵

 半地下のような佇まいと、「店長ラーメン」の文句が気になっていた店。

 ごく普通のラーメン屋だった。特筆すべき点があるとすれば、店長ラーメンだけ異常に安いというところか。店長を具材に使用しているだけあって、材料費がかからないためか、明らかに価格設定がおかしい。

 もう一回行ってみようとは思わないかな。

店長ラーメン(520円)。あまり食欲をそそらないビジュアルだ。

店長ラーメン(520円)。あまり食欲をそそらないビジュアルだ。

つけ麺や 武双

 鶏白湯と鶏魚介がウリらしい。どちらか選べるのだが、どちらもついてくるセットを購入。

 鶏白湯にしても鶏魚介にしても、いかにもというわざとらしい味。これぞ今流行りのつけ麺でございという味付けのスープ。オリジナリティは特に感じなかった。麺も小麦がどうこうと書いてあったが弱い。トッピングの穂先メンマは美味しかった。

 んー、このラーメンに1,250円はないでしょ。もういいかな。

二種つけ麺(1,250円)。大盛り(400g)無料。

二種つけ麺(1,250円)。大盛り(400g)無料。

家で蕎麦を食べる難しさ

 スーパーで蕎麦を買って茹でた。小麦粉で作った安物ではなく八割の生蕎麦。えらく不味い。蕎麦が不味いと、つゆにどっぷりつけてしまうし、薬味も入れる。しかし一緒に買ったつゆもえらく不味い。甘ったるくて蕎麦の良さを消してしまう。薬味は冷蔵庫にあったチューブのわさびだ。

 良い蕎麦とつゆ、薬味を揃えようと思うと意外に値が張る。それなら蕎麦屋に食べに行った方が安いし美味い。

 自炊の方が高くて不味いというのは少々理不尽な気がしないでもないが、だからこそ蕎麦屋が存在しているのだと思って納得することにした。

自戒と心がけと目標と

その道のプロ中のプロだろうが、どんなにお金をかけたものだろうが、生の舞台ではミスが起こる。
ミスは起こるもの。
ミスを恐れて無難にまとめるよりも、攻めの気持ち、作品にぶつかっていく姿勢を大切にしたい。
これを「ミスをしてもよい」という意味に捉えるとマイナスに転んでいくので注意しなければ。

生の舞台を見に行って、瑕を見つけては咎めたり、勝ち誇ったように指摘する客にもなりたくない。
舞台は演者、観客、その他全ての人が一緒に作り上げるもの。
全てが一体になった奇跡のような時間の中に人知を超えた空間が作り出される。

ある舞台を見る機会をもらって、とても刺激になり、再確認できました。見逃さなくてよかった。

別れを決意いたしました

 ここしばらく、かなり悩んでいたんですけども、ようやく決心しました。

 喧伝するようなことではないので知らない方も多いと思います。要するに、思った以上に長いお付き合いになったので、本当にこういう結論を出していいのか迷いに迷いましたが、ずるずるといつまでもというわけにも行かない状況になってきましたので、ばっさりとお別れすることに決めました。

続きを読む

“うたうたひ”ゆげみわこがミュージック・ペンクラブ音楽賞、新人賞を受賞する

 年に一回以下くらいのペースで何らかの活動をご一緒させていただいております、”うたうたひ”ゆげみわこ歌手がミュージック・ペンクラブ・ジャパンが主催する「ミュージック・ペンクラブ音楽賞」の新人賞を受賞いたしました。

続きを読む

WELQ(ウェルク)は医療系の誤った記事や著作権無視のパクり記事だけが問題なのではない

 餃子とビールの組み合わせは最高です。

 巷を騒がせているDeNA運営のキュレーションサイト「WELQ(ウェルク)」ですが、問題とは全く関係なく偶然見つけた記事があまりに酷かったのです。普通なら、そんなものはネットのゴミと放っておけばよいのでしょうが、義憤を感じるレヴェルの酷さだったもので、これはいったい何なんだと調べてみましたのが炎上が始まった頃の時期でして、ああなるほど、お天道様は見ているのだなぁと思った次第です。

続きを読む