東京に進出している有名博多ラーメンは「一蘭」>「九州じゃんがららあめん」>>>「一風堂」という感じであります。一風堂だけはどうにも一段落ちるというか、別に足を運ぶほどじゃないななどと思っておりました。
「食」カテゴリーアーカイブ
ビーフステーキの老舗 銀座4丁目・スエヒロの肉専門店の特撰ビーフカレー
名前が長いのと、「の」が多いですね。素敵です。ステーキだけに。でも、ここまでやるなら「ビーフステーキの老舗の銀座の4丁目のスエヒロの肉の専門店の特撰のビーフカレー」がいいなぁと思ってしまいます。どこまでも突き抜けろ!
多分有名店だと思うのですが、銀座に行くようなハイソな人間ではありません(新橋ならよく行く)ので、そんな店あるんだと初めて知りました。銀座4丁目に行くならデリーに行ってしまうのです。
トップ画像がズルいですね。こんなん絶対美味しいですやん。
銀座4丁目スエヒロ
http://www.g4-suehiro.jp/
札幌スープカリー 木多郎 チキン
最近立て続けにカレーをいただきました。
調べてみると、北海道でチェーン展開している有名店の模様。スープカレー文化は勉強不足です。
サイトを見に行ったら「塩生ラムステーキカリー」が猛烈に食べたくなった。こんなん絶対美味いですやん。
近所のカレー屋の味が変わった理由と昨今のインドカレーを取り巻く環境について
近所に年に5回くらい行く感じのインドカレー屋があるのですが、前回行った際に、明らかに味が変わっていて、今までは安いし近いからまぁいいかくらいの店だったのが、この味ならもっと通ってもいいなと思える味になっていました。
家系ラーメン紀行 #05「壱八家」
へぇーすぶっくを見ていたら、どこぞのあからさまなステマサイトの「絶対に押さえておきたい横浜駅周辺のラーメン10選!」だかなんだかというタイトルの記事が流れてきた。
横浜に住むものとしては気になるわけで、ステマと知りながらどれどれと見れば、全く押さえておきたくない「市原さん、横浜駅で美味しいラーメン屋教えてくださいよ」と言われても絶対に勧められないラーメン屋ばかりが羅列してあって、あまりの酷さに「ステマじゃねぇか」とコメントをつけてしまったくらい酷かった。こんなクソみたいな記事に何千もいいね!がついているのだから、ステマは本当に度し難い。ステマに加担しているのは個人法人問わず心から嫌いだ。
ただ、その中にあった「壱八家」だけは行ったことがなかった。行ったこともないのにクソ扱いするのは許されることではない。この店だけは当たりかもしれない。店が横浜にあること自体知らなかったのだが、聞けばスカイビルの中にあるというではないか。では早速行ってみようということで行ってみたのが予想を上回る出来事の始まりだったのである。
家系ラーメン紀行 #04「らーめん家 せんだい」横浜橋店
出かけた際に、近くに美味しいラーメン屋はないかと検索して発見。
家を名乗っていないものの、写真を見る限り家系のように見える。ああ、「らーめん屋」ではなく「らーめん家」なのか。家が入っていた。どうやらオリジナル系に含まれるらしいので、家系としてレヴュー。
家系ラーメン紀行 #03「どんとこい家」
しばらくぶりに訪れる駅。用事を済ませると昼食の時間になっていた。何か新しい店でもできていないかと検索すると、見慣れない家系ラーメンができていた。
家系ラーメン紀行 #02「町田家」新百合ヶ丘店
町田商店という店もありますが、別物です。
事前に食べログのレビューを見たところ、3.1程度と地雷臭が漂う。しかし、他人の評価であれこれ決めないのが市原指揮者クオリティ。写真を見る限り、まともな家系っぽい雰囲気があり、期待を裏切ってくれるのではないかと期待。
家系ラーメン紀行 #01「末廣家」
末廣家という名前ですが、落語とは一切関係ありません。後で知ったんですが、吉村家の直系で評判がいいらしいです。
ちゃんぽんの神と折り合いが悪い
どうも長崎ちゃんぽんとは相性が悪いようです。
初めて食べたのは、数年前の年末に長崎旅行に行ったときのこと。夕飯に本場長崎ちゃんぽんを食べ終わってから数時間後に腹部に激痛を感じ、それからずっとトイレとお友達でした。トイレに行けという指令が脳から30分おきに下されるもので、まんじりともせず朝を迎え、しかし旅行先ですし、車の運転手である私はダウンすることも許されず、脂汗を流しながら軍艦島に行きましたとさ。途中の船とか完全に死んでました。朝になる頃にはトレイに行かずに済む程度に回復していたのがせめてもの救いでした。