健康と減量を兼ねて、白湯を結構飲んでおります。
沸騰した水なら何でもいいだろうと思い電気ケトルで沸かして飲んでいたのですが、鍋で10~15分ほど沸騰させると口当たりが全然違うではないですか。
電気ポットで沸かしたばかりの白湯はちょっと棘のある感じなのですが、時間をかけて沸騰させた方は明らかに口当たりがまろやかで飲みやすくなってびっくり。
不純物を飛ばしたって解釈でいいんですかね。そんなに変わるもんなんだろうかってくらい変わるので、白湯を電気ケトルで沸かしただけで飲んでいるそこのあなたは是非お試しあれ。
投稿者「185usk」のアーカイブ
現金から解放される
昨年の12月くらいから、可能な限りのキャッシュレス生活を始めています。
日本人誰しもそうだと思いますが、幼い頃からの刷り込みで、現金信仰のようなものを持っていたのですが、どう考えても現金を持ち歩くのは合理的ではないということに気付きはじめ、環境を整えてみました。
全自動歯ブラシ
くわえるだけで磨ける全自動歯ブラシ、早大が開発
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190109-00000511-san-sctch
これ、3年くらい前に思いついてアイディアだけは持ってたんですよね。電子ペーパーの楽譜といい、またしても先を越されてしまった……。
というか実現する資金力や時間の余裕が全くないので、何を思いついてもどうしようもないのですが。
まぁ今発表されたということは3年以上前から研究は進んでいたのでしょうけども。
クイーン・ドリフターズ
クイーンってドリフに例えると、
フレディ→志村けん
ブライアン→いかりや長介
ロジャー→加藤茶
ジョン→高木ブー
かなぁ。4人だから仲本工事がいないや。
2018年観劇等記録
2018年に見聞きしたもの一覧。こうして記録に残すのはいいかもしれない。漏れもあると思うので、気付き次第追記。
十二月大歌舞伎「壇浦兜軍記 阿古屋」
トゥイッターで触れたのですが、歌舞伎座に「阿古屋」を見に行きました。
久々 #歌舞伎座 。入るのは何ヶ月ぶりだろう……。人間国宝 #坂東玉三郎 さんの #阿古屋 を見に来ました。女方の到達点であるこの演目、歌舞伎界最高の女方である「立女形」以外は演じることがないため、滅多に見られません。玉三郎さんの阿古屋なんて、見逃したら次があるかどうかというくらい。
— イチハラ指揮者(市原雄亮) (@dirigent_lyo) 2018年12月20日
正確には「壇浦兜軍記」という全五段の長い演目なのですが、今はそのうちの三段目の一部「阿古屋」だけが演じられます。長いオペラのうち、有名な曲だけ演奏されるのと同じ感じです。それでも75分あります。主役は演技だけでなく、琴、三味線、胡弓の三種の楽器を弾きこなさなければならない大役です。
— イチハラ指揮者(市原雄亮) (@dirigent_lyo) 2018年12月20日
そんな演目を、今回は #玉三郎 さんのほか、 #梅枝 さん、 #児太郎 さんという若手二人と、三人で一ヶ月やろうという趣旨で、玉三郎さんのAプロと、若手二人のBプロが日で分かれています。本当は三人とも見たかったのですが、どうにか時間を作れたのが今日なので、玉三郎さん以外はお預け??#歌舞伎
— イチハラ指揮者(市原雄亮) (@dirigent_lyo) 2018年12月20日
が、梅枝さん、児太郎さんはきっとまたいつか機会があると思うので、楽しみを次に取っておきたいと思います。ちなみに #阿古屋 を生で観るのは今日が初めて。#シネマ歌舞伎 で見たきりです。玉三郎さんの阿古屋を生で観る機会はもう無いだろうと思ってたので良かった!#歌舞伎#歌舞伎座
— イチハラ指揮者(市原雄亮) (@dirigent_lyo) 2018年12月20日
と書いたのですが、どうしても玉三郎さん以外の阿古屋と、玉三郎さんの岩永が見たくて、ちょっと無理をして二度目の阿古屋に行ってきました。
今日はインプットの日!
歌舞伎座に坂東玉三郎さんの「阿古屋」、映画館に「ボヘミアン・ラプソディ」と二日連続で観劇をしました。どちらも素晴らしく、実に幸せで満ち足りた時間を過ごすことが出来ました。
ところで、SNSを見ているとたまに目に入ってくるのですが、映画でも何でも、何かを見に行く際に、
「今日はインプットの日!」
「何事も勉強勉強!」
弦と弓の区別
無粋かなとも思うのでトゥイッターには書かず、誰も見ていないブログで……。
ホラー映画などの不気味なシーンでおなじみのアノ効果音、実はこの楽器"Waterphone"で作られてるんです
弦で擦ったり、手で叩いたり、ゴムで擦ったり、ヘラで叩いたり何をしても不気味な音が鳴るこの楽器の造形自体がすでに不気味!! pic.twitter.com/fQiK5RiQ9Y— あるぱか (@CyaUtsuLshiTro) 2018年10月11日
ホラー映画などの不気味なシーンでおなじみのアノ効果音、実はこの楽器”Waterphone”で作られてるんです
弦で擦ったり、手で叩いたり、ゴムで擦ったり、ヘラで叩いたり何をしても不気味な音が鳴るこの楽器の造形自体がすでに不気味!!
弦で擦るというのは違います。弓、もしくは弓の毛です。弦と弓の区別がついていない人って結構多くて、自分でも咄嗟には間違えてしまったりするので、覚えておきたいものです。
しかし、これだけ拡散されているにも関わらず、誰もそこに突っ込んでいないあたり、こういうのを見る度に、面白かったり派手だったりすれば細部なんてどうでもいい世の中なのかなぁと、どうしても暗い気分になってしまいます。
行け、行け、行っちゃった
海外の出来事を取り扱うマスコミなら、英語の分かる人がいないと恥をかくよねという例を目の当たりにしました。
サザビーズで落札されたバンクシーの絵画がシュレッダーにかけられたニュースですが、朝日の第一報(?)で、バンクシーがInstagramに投稿した文章
“Going, going, Gone”
を
考察が苦手
ゲームやアニメ、映画等に関する考察ってやつが苦手で。
答えが出ないことだからこそ、考察って意味があるんじゃないかなと思うわけです。多くの指揮者がああでもないこうでもないと頭を悩ませているのは、作曲者がとうの昔に鬼籍に入っていて、答えを知ることが出来ないからなわけで、今ベートーヴェンがご存命だったら、真っ先にベートーヴェンに質問しますもの。
