売れすぎちゃってどうしよう♪という富士サファリパークみたいな商法はもうやめるべき

 いい加減みんな気づいていると思うんですが。

サントリー、ヨーグルト味天然水も「売れすぎで一時販売中止」 まるで”あおり商法”
http://www.sankei.com/economy/news/150417/ecn1504170015-n1.html

 というかですね、毎度毎度売れすぎで販売中止というのが事実なのであれば、マーケティング担当者が見積もりを毎回アホみたいに外しているという事であって、どれだけ無能なんだという話ですし、機会損失がシャレになってないのではないですかね。

 予想を超える売れ行きに嬉しい悲鳴どころか、そんな超絶無能なクソ担当者は左遷でしょうし、ああサントリーにはきちんとした見積もりが出せるまともな人材がいないのだなぁとマイナスイメージでしかないような気がするのですが。

 少し違うケースではありますが、限定Suicaも需要と供給のバランスがまるで取れておらず、そのおかげで社会的に大きな混乱をきたしたかどで批判されていたのは記憶に新しいところです。

 さすがにレモンだのヨーグルトだのを売れと暴動が起こるような事は無いでしょうけども、こんな客を小馬鹿にしたような商売はいい加減やめませんかね。大衆は馬鹿であり、馬鹿の欲望を焚き付けて物を売りつければよいという理論がまかり通っているんだろうなぁという気がしてなりません。知りませんけどね。

 というか砂糖、もしくは人工甘味料まみれの清涼飲料水なんて、飲んだって何もいい事ありゃしませんよ。飲まなくたって生きていけるし、飲まない方がよりよく生きていけるのは明らかでしょう。私はもう月一で飲むか飲まないかというレベルですから、どうでもいいです。

 サントリーはそんな事をするよりも、超絶美味しくてプリン体が無くてカロリーが低いビールを開発してください。超絶飲んで超絶売り上げに貢献しますから。

 富士サファリパークは何一つ悪くありません。悪しからず。