音楽の歴史を学ぶ際に、とりわけクラシックの時代では、例えばモーツァルトやベートーヴェンといった後世に名を遺す偉大な作曲家は当然重要な位置を占める存在でして、数百年の月日を経て現在に至るまでその名を轟かせているわけですから、文化として紹介されるのは自然な事だと思うのですが、果たしてそれで本当に当時の音楽文化を正確に伝えた事になるのかというと、違うのではないかという事がふと頭をよぎったのです。
「クラシック」カテゴリーアーカイブ
黒船室内管弦楽団第4回定期演奏会が無事終わる
黒船室内管弦楽団第4回定期演奏会
本日本番であります。
ワグナーチューバの売買をウリにする店が発見される
中古のワグナーチューバを取り扱っている店が発見された模様です。
ごく一部の楽曲でしか用途がありませんし、なかなかマイワグナーチューバをお持ちの方もいらっしゃらないと思うのですが、この機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか。
新合唱団が立ち上がったようです
何か動きがあったらお知らせすると書いていたので、お知らせします。
新しい合唱団が立ち上がった模様です。日本BGMフィル3月公演終了と同時に解散した、元「日本BGMフィル合唱団」が母体となり設立された新規合唱団で、ゲーム音楽を主体としながらも、アニメ、映画、そしてクラシックも守備範囲に入れて活動を行っていくとの事です。
ベートーヴェンの交響曲第6番第2楽章がよく分かりません – 解決編
前回の続きであります。前回はこちら。
ベートーヴェンの交響曲第6番第2楽章がよく分かりません
http://blog.185usk.com/2014/04/post-56666.htm
最終的にmotoが正しいのではなかろうかという結論に達し、エントリーを公開したわけですが、公開後に手持ちのCDなどを見てみたんですよね。そうしたらもう大変ですよ。
ベートーヴェンの交響曲第6番第2楽章がよく分かりません
来る5月4日にけつおけ!で演奏する、交響曲第6番「田園」ですが、気になりすぎる事があったので、忘備録的に書いておこうかと思います。
けつおけ!の誤解を解く
来る5月4日に第4回目のコンサートを控えているけつおけ!ですが、クラシック等を演奏する一般的なアマチュアオーケストラにも関わらず、なぜか誤解がついて回りますので、一つ一つ検証していきたいと思います。
けつおけ!が始動したようです
第4回「不」定期演奏会へ向けてのリハが開始となりました。
過去3度のコンサートでは、リハが進むにつれて徐々に参加人数が増えていき、毎回最後の2回くらいしかまともに練習が出来た記憶がないような気がしてならないのですが、今回は一味違いました。初回リハからほぼ全パートが揃っているなんて、けつおけ!史上初ではないかと思われます。夢か幻か。果たしてこれは本当にけつおけ!なのでありましょうか。新世界やった時なんて、初回のリハ10人くらいでしたから。確か。 続きを読む
けつおけ!チラシができました 他
けつおけ!であります。
2009年の12月に思いつきで結成して、2010年に初公演。今回2014年で4回目の「不」定期演奏会ですから、どうにか毎年1回はコンサートを開けているのだなと思ったら、2010~2014で5年経ってました。どうも年とか時間の計算は苦手です。 続きを読む