超絶大好評、市原指揮者メルマガですが、本日第8号を発行しました。
今回は音ゲーについての質問に、指揮者という観点から割と真面目に答えています。
サンプルとして少しだけ掲載してみますので、お暇な方はどうぞ。
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Q. 音ゲーに対するインプレッションを聞かせてください。また、「指揮」をゲーム化するならどんなゲームを作りますか?(要約)
A. 大変興味深いご質問です。
いわゆる「音ゲー」についてのお話でありますが、まず「ブラボーミュージック」については、存在を知ってはおりますが、未プレイです。「マエストロムジーク」も未プレイです。
仕事で大変な思いをしてやってるのに余暇のゲームでまで指揮したくないよという外部向け見解もあるのですが、せっかくのメルマガですので少し真面目にお答えしてみたいと思います。
前述いたしましたように、未プレイであることを前提にお読みください。
まず音ゲー全般に言えることですが、恐らく職業で音楽をやっている方々、また趣味で音楽をやっている方でも、あれを音楽であると捉えている方は少ないのではないかと思われます。私は音ゲー自体は「パラッパラッパー」、「ビートマニア」、「パカパカパッション」、「太鼓の達人」、「ギターフリークス」、「ダンスダンスレボリューション」、「大合奏バンドブラザーズ」、「Wii Music」、「ポップンミュージック」などなどプレイ経験がありますし、バンブラは自分で打ち込んだ曲を任天堂に投稿して採用されたこともあります。しかしながら、それらのゲームは、ほぼ全て…
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