関係ないのに上から目線でしたり顔で語って悦に入ってるような馴れ合いは嫌いなんですよ。
例えが難しいのですが、そうですね、以前、あるオケが4時間超の本番をやったと聞いた時に、部外者ながら、その尺はおかしい、お客様の事を考えてないよねという主旨の発言をした事があるんですね。若干OSAKEが入っていたので言い方が良くなかったんですが。まぁ自分で言った事ですし、撤回はいたしません。それで例えてみましょう。私のケースのように真っ向から言うのではなく、
甲「何とは言わないけどあれはダメだよなぁ」
乙「いい団体だと思っていただけに残念」
甲「まだ新しい団体で分からない事も多いんだろうし、これから挽回すればいいんじゃない」
乙「ほんとそれ」
丙「イイネ!」
みたいな、そういうやり取りをして勝手に満足している方々の事ですね。最初の甲の発言はまぁ分かるのですが、その後の乙と甲については、なんですかあなたは、何様ですか? と感じるわけです。勝手に期待して勝手に失望するとか知らねぇよ。何がこれから挽回すればいいだよ。お前が頑張れよ。そう思わずにはいられません。
私がこれをやるなら、バカにする意図の元にやると思うんですけど、ナチュラルにやってしまえる方々がいるらしい事に驚きます。その違和感に気づいていないんですね。ネットって怖い。規制しよう。違和感がある方が少数派だとは思いますが。
言論の自由、思想の自由ですから別に何を言ってもいいですよ。ただ、それを何の事だかすら表明せずに、当人は気づかないように、しかし当人の事を知っている人たちがいる場において、分かる人たちだけでニヤニヤしながらやってるのは実に気持ちが悪くて、ああ関わりたくないなぁと思う次第です。
そういう意味では、内容に共感できるかできないかはともかく、他人におもねる事なく、いつも正々堂々と自分の意見として表明される某大澤せんせーは、清々しく好感が持てるものであります。全く仲良くなれないと思いますが、早く呑みに行きましょう。大澤せんせーの事は手榴弾を手にしつつ茂みから応援しております。半年に一度くらい。
何の話でしたかね。