3月8日の公演について


 3月8日の本番一週間前になりましたので、ここらで少し私の事についてお知らせしておこうかと思います。

 私は自分がやっていない事をやったと思われるのが好きじゃないんです。例えるなら、合コン(行った事ありませんが)にて、内気な男が意を決して渾身のギャグを放ったものの、如何せん内気なものだから声が小さくて誰にも聞こえなかったのをいい事に、自分が思いついたギャグとして再利用して賞賛を浴びてはいけないわけです。そういう事をする輩は最低であって今すぐ地獄の業火に投げ込まれるべきであります。当然、逆もまた然りで、批難される事を自分がやったと思われるのも大変嫌いです。

 コンサートに指揮者として招聘されて舞台に上がるだけなら、わざわざこのような事をお知らせする必要もないのですが、私は一応日本BGMフィルの設立者という事で、色々決めていると思われる方もいらっしゃると思いますので、念のため。

◆ 音楽総監督ではなく指揮者としての出演です

 前回は音楽総監督として、選曲から編曲のチェック、衣装や舞台演出に至るまで、公演に関わる一切の事に対して責任者として発案と決定を下していましたが、今回は一部楽曲の編曲チェック、そしてリハーサルと本番で指揮をする以外の事には関わっておりません。

◆ 関与した一部楽曲

 私が脱稿前に目を通した楽曲は「ゴルベーザ四天王とのバトル」、「反乱軍のテーマ」、「ビッグブリッヂの死闘」、「蘇る緑」の4曲です。こちらはスコア確認の依頼をいただきましたので、お受けいたしました。

◆ 舞台演出への関わり

 ノータッチです。前回はFFのプレリュードに乗せて奏者が舞台に集まってくるなどの演出を試みましたが、今回どのような演出がなされるのかは存じておりません。本番までのお楽しみにしたいと思います。

◆ 演目の決定や編曲内容には関与しておりません

 演目の決定、編曲の構成などもノータッチです。関与した上記楽曲についても、スコアを確認のうえ、音や対旋律の追加、強弱や拍子記号の変更などをリクエストしたという事になります。

 今回はまさに最大公約数を狙ったような選曲になっていますが、もし私が選曲の責任者であれば、この内容にはなっていないと思います。無論、それが良い悪いという意味ではなく、私の性格や好みをご存知の方からすれば違和感があったのではないかと思いますので、一応。すみませんね、マイナー嗜好で。

 せっかくなので、幻の市原版(実際に提案しても通らないこと請け合い)を書いておこうと思います。

● 昼公演(ファミリー向け公演)

英雄の証 / 「モンスターハンター」シリーズより
パズドラ楽曲(再演) / 「パズル&ドラゴンズ」より
パズドラZ楽曲 / 「パズドラZ」より
ソニック楽曲 / 「ソニック」シリーズより
ポケモン楽曲 / 「ポケットモンスター」シリーズより
ドラゴンクエスト楽曲 / 「ドラゴンクエスト」シリーズより
序曲のマーチ(アンコール) / 「ドラゴンクエストV」より

● 夜公演(通常公演)

序曲 / 「アンリミテッド:サガ」より
ワイルドアームズ楽曲 / 「ワイルドアームズ」シリーズより
ストリートファイター楽曲 / 「ストリートファイター」シリーズより
龍が如く楽曲 / 「龍が如く」シリーズより
魔界村楽曲 / 「魔界村」シリーズより
艦これ楽曲 / 「艦これ」より
交響組曲「ライブ・ア・ライブ」(合唱付) / 「ライブ・ア・ライブ」より
君はホエホエ娘(アンコール) / 「アイドル八犬伝」より
スマイル アンド ティアーズ(アンコール) / 「MOTHER2」より

 無理ですねこれ。ボリューム的に。夜はスト2とLALで下村さん25周年おめでとうございますバンザイみたいな。いや、「GO!GO!ブリキ大王!!」を合唱付でやりたかっただけなんですすみません。

 他にも「無限航路」とか「バテンカイトス」とか「かまいたちの夜」とか「428」とか「スプラッターハウス」とか「メトロクロス」とか「メタルギア」とか「魔界島」とか「ヒットラーの復活」とか「イルブリード」とか「戦場のヴァルキュリア」とか「ゴールデンアックス」とか「スクウェアのトム・ソーヤ」とか「ナナシ ノ ゲエム」とか「R-TYPE」とか「レインボーアイランド」とか「いっき」とか「メタルマックス」とか「月華の剣士」とか「ボンバーキング」とか「源平討魔伝」とか「月風魔伝」とか「ラグランジュポイント」とか「天地を喰らう」とか「ヘクター’87」とか、演奏したい作品はいくらでも出てくるんですけどね。いつかどこかでお披露目出来ればと心の中で温めておきたいと思います。

 あと、「ゲームに使われたクラシック」からでもいいので、クラシック音楽はぜひ取り入れていきたかったです。クラシックはオーケストラの本分ですし、せっかくの、普段クラシックとはあまり縁がない方が多くいらっしゃるであろう機会ですから、沢山の人に聞いていただきたかったですね。ゲーム音楽をオーケストラアレンジで聞いて楽しいと思える方なら、クラシックも楽しめるはずなんです。

 話が明後日の方向に逸れましたが、そんな感じです。例え、当日超面白いサプライズとかがあっても、私が考えたものではないですよという事です。いや、サプライズがあるんですよというフリじゃなくて。本当に知らないので邪推されませんよう。ご来場される方は会場にてお会いいたしましょう。お客様に笑顔になっていただけるよう、出来る限り頑張りたいと思います。

 トゥイッターユーザーの皆様におかれましては、公演後にハッシュタグ「#市原指揮者マジカッコイイ」か「#市原は氏ね」でトゥイートしていただけますと、反響が目にできて嬉しい限りです。やっぱり後者はやめてください。

 よろしくお願いいたします。

※日本BGMフィル関連でお越しくださった方は、タグ「JBP」で記事をまとめてありますので、どうぞ。

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