久しぶりに、これはまともな人だ、頭がいいと思えるスピーチを目にしました。
「がんばっても報われない社会が待っている」東大の入学式で語られたこと【全文】
https://www.buzzfeed.com/jp/saoriibuki/tokyo-uni
久しぶりに、これはまともな人だ、頭がいいと思えるスピーチを目にしました。
「がんばっても報われない社会が待っている」東大の入学式で語られたこと【全文】
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年明けから指揮棒の持ち方を色々と変えながら工夫しておりました。
指揮棒の持ち方についてはいつもいつも色々と試行錯誤していたのですが、今回の形がようやく確定版になりそうです。(と思いながら何度変えたことか……)
意外と(どころか全く)知られていないのですが、指揮というのは棒の持ち方ひとつで振り方がだいぶ変わります。指揮スタイルを左右するとすら言っていいと思います。
トゥイッターで触れたのですが、歌舞伎座に「阿古屋」を見に行きました。
久々 #歌舞伎座 。入るのは何ヶ月ぶりだろう……。人間国宝 #坂東玉三郎 さんの #阿古屋 を見に来ました。女方の到達点であるこの演目、歌舞伎界最高の女方である「立女形」以外は演じることがないため、滅多に見られません。玉三郎さんの阿古屋なんて、見逃したら次があるかどうかというくらい。
— イチハラ指揮者(市原雄亮) (@dirigent_lyo) 2018年12月20日
正確には「壇浦兜軍記」という全五段の長い演目なのですが、今はそのうちの三段目の一部「阿古屋」だけが演じられます。長いオペラのうち、有名な曲だけ演奏されるのと同じ感じです。それでも75分あります。主役は演技だけでなく、琴、三味線、胡弓の三種の楽器を弾きこなさなければならない大役です。
— イチハラ指揮者(市原雄亮) (@dirigent_lyo) 2018年12月20日
そんな演目を、今回は #玉三郎 さんのほか、 #梅枝 さん、 #児太郎 さんという若手二人と、三人で一ヶ月やろうという趣旨で、玉三郎さんのAプロと、若手二人のBプロが日で分かれています。本当は三人とも見たかったのですが、どうにか時間を作れたのが今日なので、玉三郎さん以外はお預け??#歌舞伎
— イチハラ指揮者(市原雄亮) (@dirigent_lyo) 2018年12月20日
が、梅枝さん、児太郎さんはきっとまたいつか機会があると思うので、楽しみを次に取っておきたいと思います。ちなみに #阿古屋 を生で観るのは今日が初めて。#シネマ歌舞伎 で見たきりです。玉三郎さんの阿古屋を生で観る機会はもう無いだろうと思ってたので良かった!#歌舞伎#歌舞伎座
— イチハラ指揮者(市原雄亮) (@dirigent_lyo) 2018年12月20日
と書いたのですが、どうしても玉三郎さん以外の阿古屋と、玉三郎さんの岩永が見たくて、ちょっと無理をして二度目の阿古屋に行ってきました。
歌舞伎座に坂東玉三郎さんの「阿古屋」、映画館に「ボヘミアン・ラプソディ」と二日連続で観劇をしました。どちらも素晴らしく、実に幸せで満ち足りた時間を過ごすことが出来ました。
ところで、SNSを見ているとたまに目に入ってくるのですが、映画でも何でも、何かを見に行く際に、
「今日はインプットの日!」
「何事も勉強勉強!」
ゲームやアニメ、映画等に関する考察ってやつが苦手で。
答えが出ないことだからこそ、考察って意味があるんじゃないかなと思うわけです。多くの指揮者がああでもないこうでもないと頭を悩ませているのは、作曲者がとうの昔に鬼籍に入っていて、答えを知ることが出来ないからなわけで、今ベートーヴェンがご存命だったら、真っ先にベートーヴェンに質問しますもの。
トゥイッターで、「ながらスマホは自分が思っているよりおかしなことではないのかもしれない」という投稿が話題になっておりました。
フードコートで「テクノロジーに見た目が追いつかない」と思った話 pic.twitter.com/L74csNodSO
— すぴかあやか(角田綾佳) (@spicagraph) 2018年6月28日
これ一見すると、なるほどなと思えるんです。それに、電車内でのスマホ使用についてのくだりについては、「何か事情があるのかもしれないよね」という、想像力を持ちましょうという点で大賛成です。ただ、食事中のスマホに関しては違和感がありました。
日本代表負けちゃいましたね。
起きられたら見ようくらいのつもりで目覚ましもかけずに寝たのですが、なんと前半終了くらいの時間に目が覚めまして、後半から見ました。2点取った時点で、ちょっと時間が早いのが心配だけど、これはもしやと誰もが思ったのではないかと思われますが、やはりそうは問屋が卸さない。現実は無情でありました。これが実力差というものでしょう。取られた1点目はそんなのありかという感じでしたが、後の2点は完璧で、こういうのを確実に押し込んで来るんだなというところに凄味と底力を感じました。3点目なんか、点ってこんな一瞬で取られるもんだなぁというくらい美しいカウンターでした。他にも結果的にポストに救われたものの失点確実という決定機もありました。
身の回りでリトゥイートとかしている人がいて、結構な共感を得ていたので気になりました。
そのまま貼り付けてもよいのですが(というか本来そうするべき)、そうするとご本人の気分を害したり面倒なことになったりすることが多いようなので、本文のみ拝借いたします。
2017年のドラフト会議、終わってしまいました。今年も指名されませんでした。自宅で携帯電話を前に待機していたのに無念の極みであります。
ところで、ドラフト会議で一つ改善していただきたいことがあるのです。指名が競合した場合、くじ引きになるではないですか。あれ、抽選箱から封筒を選んだら、アシスタントみたいなお姉さんが封筒を開けてくれて、全員が抽選箱から引き終わるまで待つじゃないですか。で、「それでは開けてください」みたいなアナウンスがあって全員封筒からくじを出して当落を確認するわけですが、誰かがゴソゴソやっている最中に「よっしゃあ!」みたいなリアクションで結果が分かってしまったり、まだゴソゴソやってるのに「外れた……」みたいなリアクションしたり。これは当落の緊張感を味わい、天国と地獄の境目を目撃する瞬間としてはあまりにぬるすぎで、興醒めでありますので、どうにかしていただきたいと思う次第です。
自分の意見を他人の言葉で代弁する行為が苦手だし、言いたいことがあるなら自分の言葉で言えよと思うので、こういうトゥイートはあまり賛同できない。