月別アーカイブ: 2014年2月

笑点のテーマじゃない曲を笑点のテーマだと言って聞かされ続けていた話

 あれは確か小学5年生のときの話。

 堀越(仮名)という先生が音楽の時間の担当をしていた。黒髪ストレートのロングヘアーで眼鏡をかけている女性の教員だ。学校に在籍していた教員内では若い先生で、今にして思えば恐らく音大を出てから教員になって、まだ数年程度だったのではないかと思う。 続きを読む

出会いもあれば別れもあるのは必然だけれど

 一般の統計があるとすれば、私は人と知り合っても、波長があって友人づきあいに発展する割合がかなり少ないんではないかなと思っています。なので昔から友達が少ないわけですが、友達がたくさん欲しいとは思わないし、少ないから作ろうではないかとも思わないので、別に気になってはいません。たくさんいるのがすごいとか偉いとか思わないし、だいたい時間は有限なのだから、そんなたくさんの人と親密に付き合えるはずがないと思っています。 続きを読む

今年もこの日がやってまいりました

 すごい勢いで雪が降り積もっております。本日は私を始めとしたまっとうな人間の感情を逆撫でする、一年でも有数の厄日であります。一日中家に引きこもっていたい気分でいっぱいです。本日の天候は天の怒りに違いなく、それ以外のなにものでもないと主張したいと思います。 続きを読む

けつおけ!をサブカル系と言い出したのが内部関係者っぽい件

 おい、おい……。

 気になったので検索して遡ってみたのですが、1月29日あたりに言われ始めてるっぽいんですよねえ……。どういうことなんですかねえ……。査問委員会でも開きますかねえ……。

 いや、冗談ですよ。冗談ですよ。

けつおけ!チラシができました 他

 けつおけ!であります。

 2009年の12月に思いつきで結成して、2010年に初公演。今回2014年で4回目の「不」定期演奏会ですから、どうにか毎年1回はコンサートを開けているのだなと思ったら、2010~2014で5年経ってました。どうも年とか時間の計算は苦手です。 続きを読む

果たして我々に物事の本質を見極めることはできるのでありましょうか

 結局、大衆の支持を得るにはストーリーや背景が必要なのです。

 言葉や文章にしたってそうでありまして、全く同じことを著名人が言った場合と、無名の一市民が言った場合、前者を読んで「なるほど」と思った人でも、後者を読んだら「つまらん」と思う可能性は往々にしてあるわけです。むしろ真逆のケースで、著名人が誤ったことを言い、無名の一市民が正しいことを言った場合に、前者が支持されるということも発生するものと思っています。しかし、それはある程度仕方がないことなのだとは思います。 続きを読む

待ちに待った球春であります

 春季キャンプも始まり、いよいよ球春の到来であります。

 空気の読めない球団(讀賣とは言っていない)のおかげで開幕前にして早くも優勝チームが決まった感のあるセ・リーグですが、我らが横浜軍は果たして悲願であり彼岸でもあるAクラスに入り、クライマックスシリーズに出場できるのでありましょうか。 続きを読む