未だ避難者が3万人を超えているという信じがたい事実。
11年が経過しても未だ復興の目処が立たない。そんなことってあるんだろうか。政治家は全力を注いでいるんだろうか。
原発は何があっても絶対に安全だと言い続けてきたことに本当に責任を感じているんだろうか。国民を欺いて来たことを反省しているんだろうか。悪いことをしたと思っているんだろうか。
そんな中、海の向こうでは政治家が利益のために人の命を奪い続けている。自分は安全なところにいながら、無辜の市民の命を奪うことなど到底許されないことだと思う。相手が自然なのか人間なのかの違いはあれど、市民からすれば降って湧いた災害と同じだろう。
不幸な目に遭い、救われない人が一人でも減ることを祈ります。