汗をぬぐうた山口が炎上して爆発四散する

 0-5 → 3-5 → 3-8 → 15-8

 なんということでしょう。

 昨日、横浜スタジアムで開催された、対讀賣軍第2回戦ですが、珍しく横浜軍が勢いを見せつけ 0-5 → 3-5 → 3-8 と取られたら取り返す展開で常に5点差をキープしつつ8回まで進行。これは明らかに勝ち試合だろう、勝利の瞬間を見届け、トゥイッターに歓喜の声を響かせ、皆々様と喜びを分かち合おうではないですかとラジオをつけた途端、暗雲が立ち込めてまいりまして、気づいたら、

 0-5 → 3-5 → 3-8 → 13-8

 と一瞬で逆に5点差をつけられ、最終的に 15-8 で敗戦という、あまりに無慈悲かつ無常な結果になりました。1イニング10失点ってなに。

 本拠地開幕2試合目にして今年も定位置かとフアン一同を悟りの境地に連れ去っていく我らが横浜軍、さすがのクオリティであります。なんというか、裏切らない。ああ、やっぱりね、と。安定の品質保証。すごい。ラジオ聞いてて悶絶して発狂しそうになった。もし球場にいたらすごい事になってたと思う。S級の憤死をキメたかもしれない。まだショックを引きずってて、こんなエントリー書いちゃったし。野球のトゥイートをすると如実にフォロワーが減るのもまた風流な限りであります。いや、今以上に控えたりはしませんけども。野球の事が嫌いでも、市原指揮者の事は嫌いにならないでください! と大観衆の前で叫びたくなります。全部ベイスターズのせいだ。

DeNA屈辱の逆転負け 5点差守れず 中畑監督「見せてはいけない野球」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140402-00000149-spnannex-base

【写真】8回、巨人に逆転を許し、渋い表情で汗をぬぐうた山口

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 何でそんな古風な言い回しになっているのでしょうか。「汗をぬぐうた」って何ですか。すごく好きです。横浜フアンの怒りを鎮めようというスポニチアネックス様の深遠なる配慮のおかげで怒りが大分和らぎました。本当にありがとうございました。今後は「汗をぬぐうた山口」と呼んでいきたいと思います。早くメジャー行って、どうぞ。

 多分、監督は「ファンに申し訳ない試合」とか「やってはいけない試合」というコメントを出すのだろうなあと思っていたのですが、「ファンに見せてはいけない試合」が正解でありました。同様のフレーズは2年前から何度も聞いているので、もうある程度予想が出来るんですね。意味合いは同じですが、「見せてはいけない試合」はこれまでに無かった表現でしたね。常に新しいフレーズを生み出す必要がある中畑監督の苦労を考えると胃に穴が開きそうであります。

 汗をぬぐうた山口は全くストライクが入らず話にならなかったのは確かですが、打倒巨人を掲げている中畑監督が、5点差だからと終盤でルーキーに継投したのはどうなんだと。なんとしても勝ちにいくなら8回頭から信頼できる投手ではなかったのかと。前日に接戦を落としており、今日勝たねば今年も巨人に対して苦手意識が生まれ、勝ちを拾えなくなる悪循環に陥るのは分かっていたのではないのかと。勝負をかけるなら、疲労があろうと連投させるという選択肢はあったはずではなかろうかと。1勝1敗と0勝2敗では3戦目に臨む気持ちも全然違うでしょうに。しかも翌日は天気が荒れ模様の予報でしたし。

 いやしかしですね、正直ラジオを聞いたら負けるなという予感があったんです。だから8回までネットの速報で経過を観察するだけに留めていたのですが、対巨人、5点差で8回突入という状況に我慢しきれず、ラジオをつけたのが運の尽きでありました。つまりラジオを聞かなければそのまま勝ったはずで、昨日の敗戦は私の責任によるところが大きいわけですが、横浜フアンはこういう思考回路をしているから、こんなありえないほど弱い、何年経っても進歩が見られないティームを応援し続ける事ができるのでしょうね。

 しかしどうして横浜対巨人は、こういうノーガードの殴り合いみたいなバカ試合が多発するのでしょうか。もはや違う意味で伝統の一戦としてショーアップしてもいいレベルだと思うのですが。見ていて面白いのは確かだと思います。負けた方はたまりませんけども。

 ところで、またボールが変わってませんかね? 低反発球にしては開幕から乱打戦が多すぎるような気がいたします。

 エントリーを書き始めた当初は、昨日の試合の事は2~3行でさらっと流して別の事を書こうと思っていたんですが、書き始めたら止まらなくなってしまい、結局野球ネタで終わってしまいました。どうしてくれるんだ。

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