シーズンの話もロクに書いていないのですが、山口投手のFA宣言についてであります。
「ベイスターズ」カテゴリーアーカイブ
横浜×ヤクルト 第21回戦 桑原外野手に見たもの
負けた負けた、また負けた。というか、今年は私が見に行った試合は一つも勝っておりません。いや、テレビで見た試合も全部負けているような気すらいたします。
今日の試合は勝てた試合だったはず。現地にいて肌で感じたのですが、負けに至ったターニングポイントは先発石田投手の交代だったと、そう思います。
同じはずの出来事がまるで違う意図で報じられるということ
昨日の試合は投打守が噛み合い、井納投手が見事な完投勝利を挙げたわけですが、勝利後のハイタッチの際に井納投手が涙ぐんでいたことについて、報道で見解が割れております。
横浜ベイスターズファンの有名人
野球関連サイトを見ていたら、こんなまとめがありました。
DeNAファン歴19年のワイがベイスターズファンの有名人で打線組んでみた
http://absurd.blogo.jp/archives/48369779.html
内容は見ていただければ分かるのですが、問題は、何故市原指揮者の名前がないのか、というところです。
特に>>83で「政治家とか芸術家とかそっち方面はいてへんのか?」と書かれているのに、私の名前が出てこないのは嘆かわしい限りです。横浜ファンの指揮者代表として全力で挙手させていただいているのにも関わらず、これは許されません。こちとら、もう25年以上もファンやってるんですよ。てやんでい。生粋のハマっ子だっての。ハマっ子カードも持ってるよ!
えっ、お前は有名人じゃない? 芸能事務所に入ってたのに? 新潟出身だろって? マジですか? なんたる盲点。出なおしてまいります。
横浜スタジアムに天罰が下る
先日お伝えしたオールターのスペルミスは全く話題にならないまま流れてしまったようです。なぜだろう。
横浜スタジアムで日本初のオールター前夜祭が開催される事案が発生
http://blog.185usk.com/2016/07/post-012077.htm
横浜スタジアムで日本初のオールター前夜祭が開催される事案が発生
説明しよう! オールター前夜祭とは……分からん。
古参に近づいている感がいたしました
今年から横浜軍に加入したロマッ……エリアン内野手ですが、応援歌を聞いたら懐かしいレイノルズの歌の再来ではないですか。
おお、レイノルズ! と思っていたらインターネッツではサンダースだのなんだの言っている方がほとんどで、そうか、レイノルズなんてもう知られていない遠い彼方のお話なんだなと、悲しいやら古くからのファンを名乗れる日も近いのかと嬉しいやらで複雑な心境です。
大洋ホエールズから横浜ベイスターズに生まれ変わり、横浜スタジアムにてベイスターズお披露目のイヴェントが開催された際、抽選に当たったか何かで、新しい球団旗を持ってバックスクリーン下の入り口からフィールドに入場したのを思い出しました。応援団に「ルパン」という渾名のおじさんがいて、その方がビリーブ、ビヘイビアだとかなんとか言ってたのも走馬灯のように思い出されます。果たして本気でビリーブしていたファンが何人いたのか、そして高木豊など一時代を築いたスターは早々にクビを切られるわけで、ビヘイビアもクソもあるかよと、ただ生まれ変わるためには仕方なかったのだと思いますし、実際その後優勝しているわけで、嗚呼、長くなるのでこの辺でやめておきましょう。
そういえば、横浜軍は新しめのファンが多いと聞いたことがあるような気がいたします。だから最近なぜか前向きな人が多いんですかね。20年以上ファンを続けている人でポジティブな人は見たことがありません。例え根はポジティブでも、絶対に表に出さない人ばかりかなという印象です。
今年はとにもかくにも悲願のCSに出場を目指していただきたく思います。無理ではない、そんな気がしています。ただ、リーグ優勝でないならCS突破はしなくていいです。生きているうちにリーグ優勝&CS突破&日本一が見たいものであります。無理かな。
市原指揮者はいつなんどきも横浜ベイスターズを応援しております。
横浜×ヤクルト 第17回戦
なかなかお目にかかれない試合を見に行ってきました。
今日は「三浦 – 小川」という両先発。両者とも対戦チームに相性がいい同士の先発でした。小川といえば、今年最初の観戦、雨の神宮で手も足も出ない、あわやノーノーかという投球を見せられていたのでトラウマになっておりました。
横浜軍が首位で前半戦を終える
今年のセはどうなってるんですかね。紆余曲折ありましたが、結局横浜が首位で前半戦終了という事態になっております。
首位で前半戦終了なんていつ以来なのかと思ったら、どうやら優勝した98年以来らしいですね。
10年ぶりに5カード連続勝ち越しですと?
これはもう緊急事態であります。
いや、何が緊急事態かって、昨日の試合の落とし方、ああいう負けの後は必ずズルズル負けるのが横浜ベイスターズという球団の伝統なのですよ。
山口が人生初の完封目前9回2アウトで同点に追いつかれ、そのまま延長で、しかもノーヒットで1点取られて負けたというのはあまりに手痛い敗戦だったと思うわけです。訓練されたベイスターズフアンというものは、ここで「ああ、明日から連敗街道ですね」と、そうなるものなのですよ。
それがどうですか。先発が須田……? これは落としても仕方がない試合ですねと思ったものの、先制されて嫌なムードになるどころか、ひっくり返して勝つという、およそ横浜らしからぬ展開で讀賣相手にカード勝ち越しですよ。10年ぶりに5カード連続勝ち越しですよ。なんだこれ。
明後日から相手が変わって中日戦になるわけですが、今までの横浜であれば、讀賣に勝ち越して流れに乗って行けると思いきや、別カードになった途端ボコボコにやられるという事が繰り返されておりましたので、真価が問われるのは次カードでしょう。果たしてどうなりますか。
今年はせめてCS出場くらいは行けるのではないかと、そんな淡い期待を抱き始めているのですが、甘いですよね。そうですよね。本当にAクラスに入るなら、問題は交流戦よ。