関東学院大学 管弦楽団 第7回定期演奏会

 去年に引き続き、知り合いが出演するというので行って来ました。

去年の記事 http://yichihara.info/blog/?m=201011

ラコッツィー行進曲/ベルリオーズ
ピアノ協奏曲/シューマン
交響曲第7番/ベートーヴェン

ピアノ:高橋 希代子
指揮:安東 裕躬

 まずなにより、去年より成長していました。毎年団員が入れ替わるのに何故成長できるのか。そのあたりを詳しく知りたいです。知恵と知識の蓄積でしょうか。いずれにせよ、相当な努力をされているのは疑いようがありません。

 そしてコンマス。異様に上手い。しかし聞けばヴァイオリンを始めてまだ3年だというではないですか。いやいや、ありえないから……。何をどう練習したら、3年であれだけ弾けるようになるのか、教えてほしいです。私もあれくらいのスピードで指揮が上手くなりたいものです。コンマスは当然目立つポジションなのですが、弦も管も、みなさん相当なものでした。若いっていいな……。

 そして、ティンパニがすごい。今記事を見直したら、去年も同じこと書いてました。それほどいいという事でしょう。是非オケでご一緒してみたい。打楽器不足なので、来年のK2おけ!に乗ってくれないかしら……。

 指揮の安東さんについては、去年書いた印象と同じです。ベートーヴェンはちとキツいかな。お年がお年なので仕方なし。

 ソリストさんも去年に引き続きこれまたお美しいお方で、なんというか、ズルいですね。どうして天は二物を与えるのか。私にも0.1物くらい分けてほしいです。

 ああいう、若くて「青春!」って感じのオケ、振ってみたいなぁ。きっととんでもない熱い演奏をしてくれるんだろうなぁ。下振りでもいいからやらせていただきたいものです。誰か連絡ください。仕事しますよ。

 と思いました。

 来年はメインがブラ1だそうで、もう見に行くことが決定しました。来年も楽しみにしています。ブラ1大変ですけど、がんばってください。

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