イオンで受けた最悪レベルのクレーム対応

 イオンのレジゴーの記事のアクセス数だけずっといいのが謎なんですけど、レジゴー絡みで最悪のクレーム対応を受けたのでクレーマーとして記録を残しておこうと思います。

 21:25くらいにイオンに行きまして、レジゴーを使おうと思ったら「店舗が見つかりません」と表示され、何度試してもアプリを再立ち上げしてもダメだったんですね。なので、レジゴー担当の店員さんに「使えないんですけども」と問い合わせたところ、

「あー、時間が原因ですね」
「どういうことですか?」
「21:30までなんですよ」
「そうなんですか? 21:27くらいに使おうとしてダメだったんですけども」
「21:30きっかりではないので」
「レジゴー利用可能時間って22:00までじゃないですか?」
「個人携帯のアプリ利用は21:30までなんです」
「どこにも書いてないので分かりづらいですね」
「終了時間は店舗によるんです。うちは21:30なので書いてないんだと思います」
「22:00まで使える店舗もある」
「そういうことです。うちは21:30でシステムを遮断しちゃうので」
「なるほど。それなら仕方ないですね。ただ、それが分からないのは困るので、個人携帯での利用は21:30までですとか張り紙があると嬉しいです」
「それはできないですね」
「やれということではなくて、あくまでお客からの意見ということで」
「いや、それはねぇ」

 と何故か苦笑しながら話を一方的に打ち切って立ち去って行ったのでした。あり得ないですね。
 その後、いつもは使えるんだけどおかしいなと思いつつセルフレジで会計をしていたら、その店員が近寄ってきて、

「私の携帯では使えますね」

 と言いながら画面を見せてきたのです。

「時間で切ってるんじゃないんですか?」
「切ってないですね」
「さっき切ってるって言いましたよね?」
「切ってると思ったんですけど使えました」
「じゃあなんで私のは使えないんですか?」
「電池が切れてるんじゃないですか?」
「電池が切れてたら画面出ませんよね?」
「はぁ」
「何度やってもできないです。ほら」
「個人携帯なので分からないですね」
「で、どうしたら使えるんですか?」
「それはちょっと……」

 といって立ち去って行きました。もう最悪です。

 この場合、「張り紙があると嬉しいです」の時点で「お客様からのご意見として伝えておきます」で丸く収まったはずなんです。テンプレ回答であったとしても。
 さらに、その後は何しに来たんだという。誤った案内をしたことを訂正に来たのかもしれないですけども、誤りを申し訳ないと思っている態度ではまるでなくて、自分は悪くない、店は悪くないという態度を強く感じる物言いで、さらに動いている端末を見て電池切れと言い放つとは何事かと。

「先程の案内は誤りでした。申し訳ありませんでした。原因については端末依存の可能性がありますので、今すぐには分かりかねます。お手数ですがどこどこにお問い合わせいただけますでしょうか」

 どうしてこんな簡単な対応ができないのか。何も悪いことをしていないのに、悪質クレーマーのような扱いを受けて大変腹立たしい限りです。