無粋かなとも思うのでトゥイッターには書かず、誰も見ていないブログで……。
ホラー映画などの不気味なシーンでおなじみのアノ効果音、実はこの楽器"Waterphone"で作られてるんです
弦で擦ったり、手で叩いたり、ゴムで擦ったり、ヘラで叩いたり何をしても不気味な音が鳴るこの楽器の造形自体がすでに不気味!! pic.twitter.com/fQiK5RiQ9Y— あるぱか (@CyaUtsuLshiTro) 2018年10月11日
ホラー映画などの不気味なシーンでおなじみのアノ効果音、実はこの楽器”Waterphone”で作られてるんです
弦で擦ったり、手で叩いたり、ゴムで擦ったり、ヘラで叩いたり何をしても不気味な音が鳴るこの楽器の造形自体がすでに不気味!!
弦で擦るというのは違います。弓、もしくは弓の毛です。弦と弓の区別がついていない人って結構多くて、自分でも咄嗟には間違えてしまったりするので、覚えておきたいものです。
しかし、これだけ拡散されているにも関わらず、誰もそこに突っ込んでいないあたり、こういうのを見る度に、面白かったり派手だったりすれば細部なんてどうでもいい世の中なのかなぁと、どうしても暗い気分になってしまいます。