音楽」カテゴリーアーカイブ

黒船室内管弦楽団 第9回定期演奏会

 黒船室内管弦楽団、第9回定期演奏会が終わりました。
 今回は本番2ヶ月前くらいから色々あり本当に運営周りの皆さんの苦労が偲ばれる本番でした。

 ギリギリまで、今回はついにダメ出しをしなければいけない回かもしれないと思っていたのですが、 続きを読む

メゾフォルテ

 “mf”や“mp”を当たり前のように「メゾフォルテ」「メゾピアノ」と教えられてきたので疑問を持たなかったのですが、発音として「メゾ」は違うんじゃなかろうかと、ふと思った。そもそも「メゾフォルテ」は海外で通じるんだろうか。
 “mezzo”なのだから「メッゾ」「メッツォ」と教えた方がいいんじゃないか。
 もっと言えば「“mf”は“mp”より強く“f”より弱い!」じゃなくて、原語の意味からきちんと教えた方がはるかに音楽的理解や考察が深まるのでは。
 “mezzo”は「半分」という意味であって、ではどうして“mf”という記号が作られたのか、杓子定規に“f”の半分で演奏すればいいのか、“mp”は“p”の半分になってしまうんじゃないのか等を考えた方が音楽が楽しくなると思うのです。

肘の裏

 年明けから指揮棒の持ち方を色々と変えながら工夫しておりました。

 指揮棒の持ち方についてはいつもいつも色々と試行錯誤していたのですが、今回の形がようやく確定版になりそうです。(と思いながら何度変えたことか……)

 意外と(どころか全く)知られていないのですが、指揮というのは棒の持ち方ひとつで振り方がだいぶ変わります。指揮スタイルを左右するとすら言っていいと思います。

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クイーン・ドリフターズ

クイーンってドリフに例えると、

フレディ→志村けん
ブライアン→いかりや長介
ロジャー→加藤茶
ジョン→高木ブー

かなぁ。4人だから仲本工事がいないや。

黒船室内管弦楽団 第8回定期演奏会

 先日の黒船のアンケートをようやく読む。回収率高し、かつ絶賛ばかりで嬉しい限り。

 クラシックの宿命か、高齢の方が多いが、あれくらいの年代の方は若い頃にクラシックをレコードで聞いて育った世代。だから、カラヤンだとかの巨匠、ベルリンフィルだとかの世界最高峰のオケが比較対象になる。それでも万雷の拍手を頂けるのは、ひとえに団員の皆さんの努力や気持ちの賜物。指揮者はこういう音楽をやろうと身体で表現して導く係であり、実際に音を出すのは奏者。指揮者というのは本当に不思議な立ち位置で、指揮者がどんな有名人でも、奏者が音を出さなければ音楽は成り立たない。だから本番は奏者の力あってのもの。

 とはいえ、褒められればやはり嬉しいものだ。毎回アンケートに開演前の話、指揮のどちらにもお褒めの言葉が書いてあって、とても励みになる。

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17年9月のオケ公演のこと

 ”NJBP Live! #9″も無事乗り切りまして、色々と一段落したところで今頃昨年9月の”NJBP Concert #0″の録音を聞いているのですが、アンコールの「ファンタジーゾーン」が良すぎて涙が出てきます。

 元曲と編曲と演奏、そして会場の空気が最高にマッチしているこれ以上ない幸福な瞬間。音楽に興味があるない、ゲームを知っている知っていない、全ての壁は無意味となり、その場にいる聞く人演る人全てが幸せに包まれる感じ。

 自分が目指している活動の答えの一端がほんの僅かながら見えた気がした瞬間でした。あの指揮台に立つことが出来て本当に良かった。

 自分の関わった過去の演奏を「良い」ということはあまりないんですけども、これはまたいつか絶対演奏したいし、必ずやるとお約束する1曲です。

 更に言うと実は映像もあるんですが、こちらもようやく見ました(全部は見てない)。

 正直オケ公演(に限らずですが)は開催に係るほぼ全ての面の対応と責任者であり、さらに指揮者、司会者でもあったため遮二無二駆け抜けた感があって、「どうにか終わった!」という気持ちが強くて実感が無かったのですが、映像を見て、本当にオケ公演まで辿り着いたんだと感慨に耽っている1月の深夜です。

10年目の大きな発表

 こんにちは、福山雅治です。間違えました。市原指揮者です。

 少し前からトゥイッターに書いていた大きな発表ですが、本日ようやくお知らせ出来るようになりました。良いことや楽しいことは一刻も早く共有したい性質なので、黙っているのが苦手でそわそわしておりました。さて、一体何かと申しますと……

 スクウェア・エニックスより7月12日(水)からニンテンドー3DS専用ソフトとしてリリースされる「ピクトロジカ ファイナルファンタジー≒」のゲーム内BGMの演奏を新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団が担当させていただき、実際にゲーム中で流れます!!!
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