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五輪開会式にゲーム音楽?

 五輪の開会式にゲーム音楽が多数使われているという噂。
 本当だとしたら、国際的な舞台を飾る演出としては適切でないと感じるので、やめてほしいです。
 ゲーム=日本の文化という図式は分からなくないけれど、日本のゲーム音楽が世界的に市民権を得ているなんてことはありません。
 海外のゲームファン以外の人達が一聴して、ああこの曲は知っていると通用するのはマリオのテーマくらいでしょう。(これは以前からの持論)
 国内ではマリオと双璧をなす知名度のドラクエの序曲ですら、果たして海外ではどれだけの人が知っているのか。さらには(どのゲームかは不明ですが)勝利のファンファーレを使う(らしいという情報)なんて、常軌を逸していると感じてしまいます。
 前首相がやったマリオの演出。その是非は別として、あれが限界でしょう。
 演出方法にもよるでしょうから、絶対に駄目だと断言はできませんが、ゲームが好きだからこそ、見ているこちらが恥ずかしくなってしまいそうな予感がしてなりません。嫌だなぁ。

<7/23追記>
結果はこちら。
https://blog.185usk.com/2021/07/post-273503.html

The Friends of Ringo Ishikawa

 クリアしました。約8時間。
 面白かったです。ドット絵、かつオープンワールド系、大好物です。というのも、スーパーファミコンで出た「初代熱血硬派くにおくん」が大好きだったんですね。こういうゲームはただその世界にいるだけで延々と遊べる系です。

 最初の1~2時間は何をしていいのか分からず、ダレたものの、日々の生活のルーチン化が進むにつれて面白味が分かってきて、後は一気にクリア。

 使うボタンはファミコン+1ボタンのみの最小限で操作もスムーズ、戦闘は一度も敗北せずでストレスフリーでした。レベル、HPは特に頑張らずとも喧嘩していればいずれMAX。HPは公園での日々の懸垂と、トレーニングジムが鍵。トレーニングジムは3日通えばイヴェントが発生して、入会金不要になり、以後1回1,000円で最大HPを25上げることができます。

 金策が大変なのですが、中古ショップの前で鞄を持った不良を狩って、鞄を即売れば、2時間(ゲーム内時間)で3,000~4,000円は稼げます。ただし、鞄を持った不良が出てくるかどうかは運次第なので、ダメな時はダメです。それでもビデオ屋で時給500円で8時間バイトするよりは遥かに効率がいいはず。
 最後の方に気づいたのですが、ある程度パンチ力が上がった状態(未検証)で、戦闘態勢に入っていない段階で敵を殴ると、一撃でダウンさせられます。鞄を持った不良に声をかけ(不良モードの状態でキャンセルボタン)て立ち止まらせ、不意打ちでダウンさせれば楽に鞄をゲットすることができるという塩梅。(犯罪です)

(追記)一撃ダウンを再現してみようと思い、最初からプレイしてみたものの、P. POWが最大でも再現できず。条件不明です。

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Steam Summer Saleで買ったもの

*RimWorld
*FTL: Faster Than Light
*Papers, Please
*Gunpoint
*Hacknet
*Orwell
*911 Operator

VR
*The Thrill of the Fight
*Universe Sandbox
*Counter Fight

RimWorldとFTLだけで数年は遊べそうな気がする。

The Thrill of the Fightは絶対痩せるやつ。やれば分かる。VRの中でも最高の運動強度15METsで、短距離走並だとか。Beat Saber(買ってない)が6.24METsなので、約2.5倍の運動量。確かに疲れる。1試合終えると汗だく。現時点では6Rが限界。途中から如実に腕が振れなくなってくる。12R殴り合うボクサーってすごいわ。運動不足のゲーマーには最高でしょう。

あ、書き出してみると全部外国のゲームですね。

考察が苦手

ゲームやアニメ、映画等に関する考察ってやつが苦手で。

答えが出ないことだからこそ、考察って意味があるんじゃないかなと思うわけです。多くの指揮者がああでもないこうでもないと頭を悩ませているのは、作曲者がとうの昔に鬼籍に入っていて、答えを知ることが出来ないからなわけで、今ベートーヴェンがご存命だったら、真っ先にベートーヴェンに質問しますもの。

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ファミコン版のドンキーコングで分からないこと

 私のゲームの原体験に近いところに位置するソフトがファミコン版のドンキーコングだ。

 このアーケード版から1ステージ削られボリュームダウンし、内容も複雑とは言えないゲームを今でもたまに遊ぶのだが、今だに分からないことがある。35年も前のゲームだし解析している人がいるのではとふと探してみるが、いつ探しても見当たらない。

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L is real

 マリオ64で議論のネタになる “L is real” ですが、私には後半が「コード番号」と見えるのですよね。

 そもそも”Eternal Star” には全く見えないし、 “L is real” も無理があると思うのです。この話題は国内ではほぼ見たことがなくて、主に海外で話題になっているものですから、誰も日本語であるという説には思い至らないのではないでしょうか。マリオ64は日本で作られたソフトですから、日本語であると考えてもおかしくはないでしょう。日本版も海外版も同じテクスチャを使用しているとなればなおさら。国内外で違うのならまた話は別ですが。

 これってトリビアになりませんかね?

『スーパーマリオ64』内に存在した隠しメッセージ「ルイージは存在する」の謎が、20年越しに解明される
http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20161206-35536/

キュリー夫人の死因が昔と違ったんですが

 「ラジウム・クリッカー」をやっていて、ふとキュリー夫人に興味を持ったので、ちょっとネットサーヒィンをしてみたら意外なことが分かりました。

 「ラジウム・クリッカー」というのは、本ブログで何度か触れている「ねずみハンターキャシー」をリリースしているtomeappのTOMEさんが作った、一発思いつき勝負のネタゲームです。瞬間最大風速がすごかった「クッキークリッカー」のパロディですね。ただ、一発思いつきと言っても、テキストはしっかり整備されていますし、丁寧に作られています。さすがtomeappといった感じです。これはステマ記事ですか? いいえ、違います。

ラジウム・クリッカー
iOS版
https://itunes.apple.com/app/rajiumukurikka/id962195142?mt=8

Android版
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.shinhirota.Radium

ブラウザ版
http://tomeapp.jp/apps/radiumclicker/

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