月別アーカイブ: 2020年5月

48とかそういうの

なんでせっかく新しいことをやろうとときに、「なんちゃら48」みたいな名前にしちゃうんだろう。全然面白くないし、安易すぎて興味も持てなくなるし、いいことが一つもない気がするんだけどな。と、ある新しい動きを見て思ったのでありました。勿体ない。
他人が作って流行ったコンテンツに乗るんじゃなくて、自分で一生懸命考えて作れればいいなと思っているので、本当に全く理解できないなぁ。
と、他人が作ったものがないと何も出来ない指揮者が申しております。

芸術関係者が執拗に叩かれる世論(?)

個人事業主や芸術関係者に対する支援の話題は、コメント欄が地獄絵図で嫌な気分にしかならないので見ていないのですが、と言いながら見てしまって魂消ました。

芸術関係者は好きでその道を選んだのだから保護する必要無し。
ただし、ライブハウスや劇場の保護は賛成。表現する場を奪ってはならない。

という全くもって意味不明な論説が多数の支持を集めていて、頭が痛くなります。5chの一部と肩を並べてネットの底辺っぽいぞと私が勝手に思っているYahoo!コメントの出来事なので世論とは言えないでしょうし、気にすることはないとは思うのですが。

ライブハウスの経営も好きでやってると思うんですけどね。違うのかな……。
以前から言っているのですが、こうした意見に集約されるように、個人事業主や芸術関係者を叩きたくて仕方がない人たちが多いのは、歪んだ嫉妬からだと思うんですね。
本人は絶対に認めないでしょうけども、「好きなことを仕事にして羨ましい」、「歌を唄うだけ、楽器を演奏するだけで楽してお金を稼げてずるい」という嫉妬が必ず隠れていると思います。指揮者なんて棒を振り回してるだけでお金もらえますしね。やったー。
が、「歪んだ」と書いたように、それは本当は誤りなんですね
面倒ですし、そういう言説に凝り固まって攻撃している人は理解しようとしないでしょうから、何故かという部分は書きません。
ただ、非常に多くの人にそのような誤った考えを持たれてしまいうというのは、芸術関係者が周囲に理解してもらおうとする努力不足もあろうかと思います。
でもねぇ、僕らも苦労してるんですよ、全然楽じゃないですよ、なんていちいち人に言いふらすのもどうかと思いますけどね。金が無いという話ばっかりする音楽家なんて嫌でしょ。少なくとも僕は嫌ですね。ともかく、楽してお金を稼ぐなんて、クラシックの世界ではあり得ないですよ。ないよね……?

もっともっと影響力のあるエラい人たちが分かりやすくきちんと伝えてくれるといいんですけどね。誰もやろうとしませんね。好きか嫌いかは別として、山本直純さんみたいな存在がクラシックの世界には今いませんよね。僕はそういうことやりたいんですよね。誰か使ってください。(他力本願寺)

あ、ちなみに私は自分のことを芸術家だとは考えていません。芸術なんて大それたものをやっているつもりはないので、音楽家です。ましてや自分のことをアーティストなんて名乗ったりは畏れ多くてとてもできません。

18億円vs100万円

格付けのヴァイオリン、Aを聞いた瞬間にこっちが正解ってのは分かったんだけど、それよりもBの音大生が上手でびっくりしたよ。
18億円のストラドを弾く尾池さん(懐かしい……。やっぱり有名になったんだねぇ)に対して、100万円の安物ヴァイオリンを弾く音大1年生という構図だけど、劣っていたとは思わなかった。すごいぜ。