ついにサリサリカリーに行ってきました


 ウェブサイトが奇抜で有名なサリサリカリー、以前から行きたいと思っていながらなかなか足を運べなかったのですが、ようやく行ってきました。

 メニューは1種類。とても清々しい。故に店に入ると自動的にカレーがテーブルに運ばれてきます。

 この店はウェブサイトも去ることながら、外観や店内の小物、キャッチフレーズが奇抜で、言うなれば藤子不二雄Aの世界に迷い込んだような雰囲気があります。そういった面で有名な部分もあるのですが、果たしてカレーはどんなものなのか。

 ウェブサイトはこちら。

サリサリカリー
http://salisali.web.fc2.com/

マジか。

マジか。

名刺的な。

名刺的な。

このサラダが美味しかった!

このサラダが美味しかった!

ピンボケしてしまって悔しい。

ピンボケしてしまって悔しい。

まごうことなきカレーです。

まごうことなきカレーです。


 ただ一言、美味しいきちんとしたカレーです。

 実に丁寧に作らえている、インド、パキスタン系のカレー。これを食べて「衝撃」とか「怪しい」とか「謎の味」とか形容している人がもしいるのであれば、それは

1.嘘つき
2.欧風カレーしか食べたことがない
3.見た目や他人の意見を見て自分の頭で判断できない

 のどれかだと思ってよいと思います。一部の人に理解されるどころか、万人に理解可能な素敵カレーです。

 ちょいと検索してみましたが、「店の見た目は奇抜だが、美味しいカレー」という論調と、「衝撃的」「これはカレーなのか!?」「カレーの概念を覆す」などという論調がありましたが、後者はカレーの記事を書く資格はない。

 美味しくないと言っているのではなく、これはカレーの概念を覆すような衝撃作ではなく、丁寧に作られたオーソドックスなカレーであるということです。タレントのベッキーさんが食べて「これ衝撃かも……」と言ったそうで、「あっ、ふーん。なるほど……」となりました。

 それはともかく、美味しかったです。無理やり例えるなら、系統としてはナイルレストランのムルギーランチに近いかもしれません。味はまた異なりますが。美味しいサラダとチャイがセットになって、この味を1,000円で楽しめるなら通えると思いました。もっと近所にあればなぁ……。

 入る前は店構えに気圧され、マスターは一見ぶっきらぼうに見えますが、とても丁寧な方で、見ていないようで店全体を常に把握されております。店を出る時に何度もお礼を言ってくれたりと、また行こうと思わせる素敵な方でした。

 不思議な空間で、不思議な空気感のあるお店であるのは間違いないですが、美味しいしサービスはいいし、文句無しです。世の中には楽しいことをする方がたくさんいるものだなぁと嬉しくなって帰途についたのでありました。カレーを食べたいなら行って損はしないと思います。また行こう。