「日本BGMフィルに見た夢」が完結したようです


 日本BGMフィルをめぐるブログでの長期連載がありまして、密かに見続けてきたのですが、いよいよ完結したようです。

日本BGMフィルに見た夢(1)
http://yukilog.hatenablog.com/entry/2014/04/15/080445

 日本BGMフィル誕生時から注目されていたという、ライターの中条優希氏が、JBPの誕生から解散までを、お客様の視点から見た変遷と歴史として15回に及ぶ連載で書ききってくださいました。

 日本BGMフィルが純粋なお客様、第三者視点から見てどのように見えていたのかを知る手掛かりとなる重要な文献であると思います。

 当然のことながら、私が執筆を依頼したものではなく、中条氏が自らの意思で自発的に書かれたものである事はお断りしておきます。

 さすがライターさんという事で――と言えば大変失礼ですが――非常に読みやすい文章で、事実と自らの心象を織り交ぜながら進んでいく流麗な連載となっております。なんと言いますか、表現が情緒的で美しく、とても澄んだ印象を受けました。私の書く文章は、大抵が大雨の後の濁った沼のような色彩をしていると自負しておりますが、中条氏のそれは透明度の高い湖のようです。

 また、文章そのものも去る事ながら、私の考えていた事や、外部からはまず気づかないであろう事までズバズバと言い当てられている箇所が非常に多かった事は、さすがプロの洞察力、観察眼であると感じました。

 ああ、昔こういう団体があったんだ、という事が客観的な視点をもってインターネット上に刻まれるという事で、私としてはとても嬉しく思っています。新日本BGMフィル以降しか知らないという方にも是非ご一読いただければと思い、ご紹介させていただきました。

 たくさんの方に届きますよう。

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