どすこいが無四球完封勝利をあげ横浜軍に僅かに熱気が差す


 少し前のエントリーで、横浜軍終戦のお知らせと書いたのですが、早くも撤回したくなるような展開が繰り広げられておりまして、野球は面白いですね。

 昨日、一昨日の乳酸菌飲料軍との試合なのですが、信じられない事に先発の久保、どすこい山口が2日連続で無四球完封勝利をあげるという、一体どこの投手王国ですかと聞きたくなるような出来事がありました。相手が豪打のヤクルツというところがまた驚くべきポイントと言えましょう。

 さらに一時は首位に0.5差まで肉薄していたはずの猛虎軍がここに来て負けが込んでおりまして、その結果、3位とのゲーム差が3.5にまで縮まるという事態に発展いたしました。残りの直接対決が5試合ある事を考えますと、大変微かな望みではありますが、CS出場の芽が復活したぞと思ってしまうのは明らかに早計であり、期待するだけ落胆も大きいと言う結果になるのは目に見えているのですが、それでも悲願のAクラス入り、CS出場に向けてここは踏ん張っていただきたいと思う次第であります。

 それにしても、どすこいが無四球完封勝利とは、どういう風の吹き回しなんでしょうか。何があったんでしょうか。本当に本人なんでしょうか。別人ではないのでしょうか。抑えで出てきては貫録の四凡を披露し、勝手にピンチに陥り勝手に抑えるその姿は劇場型クローザーと呼ばれ、抑えれば結果オーライ打たれればハイハイ知ってた、挙句の果てには球場で名前がコールされるとブーイングが起こり、極度の不振で二軍落ちを経験し、どん底を見たであろう彼は先発こそが生きる道であり、月間MVPまで受賞するという、上り下りがジェットコースターのようなシーズンになっております。

 先発適性が明らかとなった今、クローザーとして起用される事はもう無いと思うのですが、そもそも2009~2012年の4年間で100セーブ強を記録、25歳時点で100セーブ達成というのは非凡な才能の証拠ではあると思うわけです。

 調子に乗ってメジャーに挑戦するとか言った矢先に不調になったわけですから、ファンから、もういいから早くメジャー行けよと言われるのは必然であったとは思いますが、今のどすこいに、メジャー行って、どうぞ、と言う者はいないのではないかと思うくらい、先発に転向して覚醒した可能性があるぞと。ここ数年のどすこいほど浮き沈みが激しく、毀誉褒貶のあった選手もいないだろうと思いまして、手のひらの返しすぎで横浜フアンの手首はもうボロボロ。

 未だに「山口 炎上 いらない」といった検索ワードで拙ブログを訪問される方がいるくらいなのですが、今後はそういったネガティブな要素も減っていくのでしょうか。確変の可能性も捨てきれないわけで、残りの先発試合を丁寧に投げていただき、来年も同じ活躍が出来れば覚醒と見てよいのではないかと思う次第であります。

 そんなどすこいからクローザーの座を奪った三上くんですが、あの異常なまでのテンポのよさとストライク超先行型の度胸の良さは先発向きじゃないかと思っていますので、是非ローテの柱に成長してほしいなぁと。ローテが井納、山口、三上、久保、モスコーソとかもう絶頂ですよ。アカン、優勝してまう。番長は中7日くらいで山本昌さんのように長く続けて200勝を目指していただきたいところです。

 そうなりますとクローザーが不在になるわけですが、ソトもソーサも全幅の信頼を置けるとは言い難いものがありますので、シーズンオフにクローザー候補の外国人助っ人を獲得し、当たりなら固定という事になるでしょうか。生え抜きで育てるというのもありだとは思うのですが、現状の戦力からは思いつかないのと、大魔神クラスのチートキャラは育てようと思って育てられるものでもないと思うのですね。助っ人が外れだったら? 知らん。

 以上、多大な妄想を垂れ流したところで終わりとさせていただきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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